競輪一発勝負


川崎記念 優秀 11R 2012年04月06日

△１深谷知広 愛知 96期逃捲
注２海老根恵太千葉 86期自在
○３成田和也 福島 88期自在
▲４山口富生 岐阜 68期差脚
◎５平原康多 埼玉 87期逃捲
　６田中誠 福岡 89期逃捲
　７佐藤慎太郎福島 78期差脚
　８五十嵐力 神奈川87期逃捲
　９小野俊之 大分 77期差脚

深谷の番手が縺れ平原が入り込んでそのままゴール線。

深谷−平原−成田の車連(1-5)は７２０円、三連単(1-5-3)は１，４４０円で押切車券でした。

深谷の番手が競りならば、平原が先行で押し切ろう。

　自力タイプは、愛知の深谷、千葉の海老根、埼玉の平原、福岡の田中、である。 深谷には岐阜の山口が番手で中部ラインだが、大分の小野が初日同様に番手を主張し競りになる。 海老根には地元ホームバンクの五十嵐で南関ライン。福岡の田中は自力で単騎となる。 平原には福島コンビの成田と佐藤で連携する。
　並びは、深谷−山口・小野、海老根−五十嵐、田中、平原−成田−佐藤、と想定した。 深谷の番手が競りになって、そのまま千切ってしまうのか。援護が無く平原なり海老根の捲りに沈むのか。 海老根も競輪道に徹して逃げ五十嵐が微笑む競争は苦笑いだ。平原の調子も戻っているようで福島コンビが付くなら先行もありだ。
　狙い目は、平原から成田の折り返し、深谷の絡みだ。

平原＝成田(5=3)、平原−深谷(5-1)、深谷−山口(1-4)の４点で勝負する。