競輪一発勝負



福井FT 予選 08R 2012年03月29日

内藤敦  岡山 80期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
鈴木幸紀 三重 78期差脚
 安部貴之 宮城 92期逃捲
 阿部英光 宮城 89期差脚
 外山三平 愛知 88期逃捲
戸田洋平 岡山 92期自在
 朝生真吾 群馬 87期差脚
岸澤賢太 埼玉 91期逃捲

岸澤の先行で展開優位に太田真一が安部の捲りを押さえる。

太田−安部−岸澤の車連(2-4)は5,000円、三連単(2-4-9)は13,420円で番手車券でした。


ラインがまとまった埼京ラインで太田が抜け出す。

 北日本勢は安部に阿部の宮城コンビ、関東勢は岸澤と太田の埼玉コンビに東京の朝生が3番手となる。 中部勢は愛知の富山に三重の鈴木、中四国勢は岡山コンビで戸田に内藤、細切れ線模様となった。
 並びは、岸澤−太田−朝生、安部−阿部、外山−鈴木、戸田−内藤、と想定した。 ライン3車と長くなった岸澤が主導権を握り、太田が後続を叩きながらゴール線で埼玉ワンツーになろう。 戸田の捲りが決まるのか。
 狙い目は、太田から岸澤の折り返し、戸田の絡みだ。

太田=岸澤(2=9)、太田−戸田(2-7)、戸田−内藤(7-1)の4点で勝負する。