競輪一発勝負



名古屋記念 決勝 11R 2012年03月27日

 山口幸二 岐阜 62期差脚
成田和也 福島 88期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
吉田敏洋 愛知 85期逃捲
 木暮安由 群馬 92期自在
 佐々木龍也神奈川57期差脚
園田匠 福岡 87期自在
 柴崎淳 三重 91期逃捲
菊地圭尚 北海道89期自在

深谷の先行から番手吉田が抜け出し地元記念優勝、山口が伸びる。

吉田−山口−木暮の車連(4-1)は9,010円、三連単(4-1-5)は107,330円で地元車券でした。


中部4車は別線で深谷と吉田の愛知ワンツーとなるか。

 北日本ラインは北海道の菊池が前で成田がマークし、関東の木暮には南関の佐々木が連携する。 中部勢は別線となり、深谷には地元ホームバンクの吉田が番手、柴崎と山口で結束し援護する。 九州の園田は気楽に単騎となる。
 並びは、深谷−吉田、柴崎−山口、園田、菊池−成田、木暮−佐々木、と想定した。 主導権を握るのは深谷であろう、番手吉田が展開優位に交わして地元記念優勝を狙う。 菊池が気張って先行もあるが、調子が良いだけに何か仕掛けよう。木暮も軽快であり、捲り脚を活かせる展開になればチャンスだ。 気楽な園田が深谷の番手に収まる展開もあるのか。
 狙い目は、深谷から吉田の折り返し、成田の絡みだ。

深谷=吉田(3=4)、深谷−成田(3-2)、成田−菊池(2-9)の4点で勝負する。