競輪一発勝負



名古屋記念 優秀 11R 2012年03月25日

 山口幸二 岐阜 62期差脚
成田和也 福島 88期自在
 井上昌己 長崎 86期自在
柴崎淳 三重 91期逃捲
 木暮安由 群馬 92期自在
阿竹智史 徳島 90期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 稲村成浩 群馬 69期差脚
北津留翼 福岡 90期逃捲

深谷の早めの巻き返しから番手柴崎が交わして中部上位独占。

柴崎−深谷−山口の車連(4-7)は610円、三連単(4-7-1)は1,130円で中部車券でした。


深谷を後方に置いて逃げるのは阿竹か、木暮の捲りも軽快だ。

 自力タイプが揃った。なかでも深谷は圧巻であり、阿竹、北津留、木暮、と続く。 深谷の番手は柴崎で山口が3番手となる中部ラインが本線となり、初日と同様に九州ラインの北津留に井上、群馬コンビの木暮に稲村、 阿竹に成田、と連携は実績済みである。
 並びは、深谷−柴崎−山口、北津留−井上、木暮−稲村、阿竹−成田、と想定した。 深谷が積極的に主導権を握るとマーク柴崎との一騎打ちとなろう。阿竹が先行し、深谷が後方に置かれると中団から木暮なり北津留が先に捲ろう。 深谷の沈没パターンも想定される、その時は成田が操縦する阿竹だ。
 狙い目は、深谷から柴崎、成田の絡みだ。

深谷=柴崎(7=4)、深谷−成田(7-2)、成田−阿竹(2-6)の4点で勝負する。