競輪一発勝負



玉野記念 決勝 11R 2012年03月20日

岩津裕介 岡山 87期差脚
三宅達也 岡山 79期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 新田康仁 静岡 74期自在
桑原大志 山口 80期差脚
 友定祐己 岡山 82期自在
 永井清史 岐阜 88期逃捲
 石橋慎太郎静岡 88期逃捲
伏見俊昭 福島 75期自在

永井が捨て身で先行、三宅の番手捲りから岩津が優勝する。

岩津−三宅−桑原の車連(1-2)は780円、三連単(1-2-5)は14,850円で岡山車券でした。


地元岡山トリオの三宅−岩津−友定は岐阜の永井の先行に乗る。

 自力タイプは、岡山の三宅、京都の村上、岐阜の長い、静岡の石橋、である。 三宅には岩津と友定で岡山トリオとなり、岐阜の永井を目標にする。村上には山口の桑原がマーク、伏見は単騎含みとなり、 南関は静岡コンビで石橋と新田で連携する。
 並びは、永井−三宅−岩津−友定、村上−桑原、伏見、石橋−新田、と想定した。 永井が捨て身の先行策となり、三宅が番手捲りから抜け出す展開となるのか。村上が魂の先行に意欲を持ち、競り合うと伏見が、新田が鋭く伸びよう。 新田の動きが目に付くが頭は無くBAAで買えるのか、伏見とて同様でCAAである。S2班から地元友定の勝ち上がりC@@は素晴らしい限りだが、岡山3番手では苦しかろう。 やはり、格上上位の村上が微笑むのか。
 狙い目は、村上から桑原の折り返し、三宅の絡みだ。

村上=桑原(3=5)、村上−三宅(3-2)、三宅−岩津(2-1)の4点で勝負する。