競輪一発勝負



熊本「日本選手権」 一般 01R 2012年03月01日

芦澤大輔 茨城 90期差脚
 阿竹智史 徳島 90期逃捲
新田康仁 静岡 74期自在
 飯野祐太 福島 90期逃捲
望月永悟 静岡 77期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 筒井敦史 岡山 85期差脚
 高木隆弘 神奈川64期差脚
佐藤康紀 青森 73期差脚

飯野、新田と先頭が入れ替わり、インを掬った芦澤が抜け出す。

芦澤−筒井−佐藤の車連(1-7)は1,720円、三連単(1-7-9)は8,770円で内抜車券でした。


関東勢の太田と芦澤に目標ないが、直線に駆けて貰いたい。

 自力タイプは徳島の阿竹と福島の飯野で、静岡の新田が先頭となろう。 阿竹には岡山の筒井で中四国ライン、飯野には青森の佐藤で北日本ライン、新田と望月の静岡コンビに神奈川の高木が追走して南関ライン、 茨城の芦澤と埼玉の太田は目標なく連携があるのだろうか。
 並びは、飯野−佐藤、芦澤−太田、新田−望月−高木、阿竹−筒井、と想定した。 逃げるのは飯野ではないだろうか、中団を巡り攻防線となろう。芦澤が3番手に入れば直線での勝負となろう。 一次予選では木暮が後方のままで太田はそのまま共倒れになり、直線でも伸びなかったが、前向きに踏み込んで貰いたい。
 狙い目は、太田から芦澤の折り返し、望月の絡みを押さえたい。

太田=芦澤(6=1)、太田−望月(6-5)、望月−新田(5-3)の4点で勝負する。