競輪一発勝負
小田原「花月園メモリアルin小田原」 決勝 11R 2012年02月26日
| 1 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 差脚 |
注 | 2 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 阿部康雄 | 新潟 | 68期 | 差脚 |
▲ | 5 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
× | 6 | 伊藤信 | 京都 | 92期 | 逃捲 |
△ | 7 | 岸澤賢太 | 埼玉 | 91期 | 逃捲 |
| 8 | 松田優一 | 茨城 | 90期 | 逃捲 |
○ | 9 | 小岩大介 | 大分 | 90期 | 自在 |
伊藤の捨て身の先行で番手捲り松岡が完全優勝。
松岡−十文字−松田の車連(3-1)は1,530円、三連単(3-1-8)は10,530円で完全車券でした。
松岡の完全優勝を阻むのは南関不在の関東勢か。
北日本は秋田の有田、関東勢は茨城コンビの松田に十文字、埼玉の岸澤、上越コンビは群馬の矢口と新潟の阿部と5車になり別線となろう。
近畿勢は京都の伊藤保文ではなく伊藤信と兵庫の松岡、九州は大分の小岩が勝ち上がって来た。
並びは、松田−十文字、岸澤−−有坂、矢口−阿部、伊藤−松岡−小岩、と想定した。
東日本勢が持ち味を活かすために3つに別れてしまった。西日本勢は伊藤が捨て身の逃げとなり松岡が番手捲りで優勝を狙う。
死角は細切れ戦となって抜け出せなくなる展開であろう。
狙い目は、松岡から小岩と伊藤の本線を押さえて、埼玉の岸澤の絡みだ。
松岡−小岩(3-9)、松岡−伊藤(3-6)、松岡−岸澤(3-7)、岸澤−有坂(7-5)の4点で勝負する。