競輪一発勝負
小田原「花月園メモリアルin小田原」 特選 09R 2012年02月23日
○ | 1 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 差脚 |
▲ | 2 | 大西祐 | 香川 | 91期 | 逃捲 |
| 3 | 岡村潤 | 静岡 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
注 | 5 | 内藤秀久 | 神奈川 | 89期 | 差脚 |
| 6 | 坂本英一 | 栃木 | 59期 | 差脚 |
△ | 7 | 吉永和生 | 広島 | 80期 | 差脚 |
| 8 | 成田健児 | 神奈川 | 75期 | 差脚 |
◎ | 9 | 矢口啓一郎 | 群馬 | 86期 | 逃捲 |
大西は後方、矢口が先行で番手十文字が交わして関東ワンツー。
十文字−矢口−内藤の車連(1-9)は1,740円、三連単(1-9-5)は10,910円で関東車券でした。
大西の先行で、矢口が捲り仕留めよう。
自力タイプは、香川の大西、静岡の岡村、群馬の矢口、である。
大西には広島の吉永と愛知の馬渕で西日本ラインとなる。岡村には神奈川の内藤と成田で南関ラインとなる。
矢口には茨城の十文字と栃木の坂本で関東ラインになる。
並びは、大西−吉永−馬渕、岡村−内藤−成田、矢口−十文字−坂本、と想定した。
逃げるのは大西が有力であり、矢口が早めに巻き返し、岡村は脚を貯めて捲り込む。
大西が後続を押し切り吉永とのゴール線勝負となるのか、矢口の巻き返しから十文字が交わす。縺れると岡村に乗った内藤だ。
狙い目は、矢口から十文字の折り返し、吉永の絡みだ。
矢口=十文字(9=1)、矢口−吉永(9-7)、吉永−大西(7-1)の4点で勝負する。
小田原「花月園メモリアルin小田原」 特選 10R 2012年02月23日
◎ | 1 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
△ | 2 | 伊藤保文 | 京都 | 71期 | 自在 |
注 | 3 | 金子真也 | 群馬 | 69期 | 差脚 |
▲ | 4 | 中澤央治 | 大阪 | 59期 | 差脚 |
○ | 5 | 村上直久 | 神奈川 | 95期 | 逃捲 |
| 6 | 馬場勇 | 熊本 | 92期 | 逃捲 |
| 7 | 和泉田喜一 | 千葉 | 59期 | 差脚 |
| 8 | 今井裕介 | 茨城 | 93期 | 逃捲 |
| 9 | 小岩大介 | 大分 | 90期 | 自在 |
村上の先行を後方から伊藤が捲り切り中澤が差し込む。
中澤−伊藤−佐々木の車連(4-2)は4,460円、三連単(4-2-1)は27,490円で近畿車券でした。
南関ライン結束で村上の番手は佐々木龍也に勝算あり。
自力タイプは、神奈川の村上、熊本の馬場、茨城の今井、である。
村上には同県の佐々木に千葉の和泉田で南関ラインとなる。馬場には大分の小岩で九州ライン、今井には群馬の金子で関東ライン、
近畿勢は目標が無いが京都の伊藤が前で大阪の中澤が連携する。
並びは、村上−佐々木−和泉田、馬場−小岩、今井−金子、伊藤−中澤、と想定した。
村上が一気に佐々木を連れて先行し、今井がこれを叩きに行くのではないだろうか。
馬場の捲り脚が生きるか、ベテランの近畿ラインが微笑む。
狙い目は、佐々木から村上の折り返し、伊藤の絡みだ。
佐々木=村上(1=5)、佐々木−伊藤(1-2)、伊藤−中澤(2-4)の4点で勝負する。
小田原「花月園メモリアルin小田原」 特選 11R 2012年02月23日
△ | 1 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 有坂直樹 | 秋田 | 64期 | 差脚 |
| 3 | 栗原厚司 | 静岡 | 74期 | 差脚 |
| 4 | 大竹慎吾 | 大分 | 55期 | 差脚 |
○ | 5 | 岸澤賢太 | 埼玉 | 91期 | 逃捲 |
| 6 | 細川洋 | 神奈川 | 69期 | 差脚 |
▲ | 7 | 伊藤健詞 | 石川 | 68期 | 差脚 |
× | 8 | 谷津田将吾 | 福島 | 83期 | 自在 |
| 9 | 星島太 | 岡山 | 66期 | 差脚 |
松岡が最終ホームから風を切って後続を押し切る。
松岡−伊藤−有坂の車連(1-7)は430円、三連単(1-7-2)は1,560円で中近車券でした。
徹底先行の岸澤に乗って有坂が松岡の捲りを叩けるか。
埼玉の岸澤には秋田の有田と福島の谷津田でラインが出来る。兵庫の松岡には石川の伊藤と岡山の星島で連携、
静岡の栗原に神奈川の細川で南関ラインとなる。大竹は前々に切り替えて行こう。
並びは、岸澤−有坂−谷津田、松岡−伊藤−星島、大竹、栗原−細川、と想定した。
徹底先行の岸澤は逃げれば有坂が後続を捌いてくれるだろう。松岡の捲り炸裂さらば有坂も切り替えられるのか。
目標のない栗原と細川は岸澤の番手に競り込むか、松岡の番手でも同じだ。どこまで追い上げられるか。
狙い目は、有坂から岸澤と谷津田、松岡の絡みだ。
有坂−岸澤(2-5)、有坂−谷津田(2-8)、有坂−松岡(2-1)、松岡−伊藤(1-7)の4点で勝負する。