1 久留米記念 2012年02月21日

競輪一発勝負



久留米記念 決勝 11R 2012年02月21日

武田豊樹 茨城 88期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
小倉竜二 徳島 77期差脚
 小川勇介 福岡 90期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚
 山田英明 佐賀 89期逃捲
長塚智宏 茨城 81期自在
 岩本俊介 千葉 94期逃捲
稲村成浩 群馬 69期差脚

武田が先行で押し切り強さをアピール、外を小川が伸びる。

武田−小川−長塚の車連(1-4)は4,660円、三連単(1-4-7)は15,620円で先行車券でした。


SS班、武田に長塚の茨城コンビに浅井が抵抗できるのか。

 東日本勢は武田に長塚の茨城コンビに栃木の神山で栃茨ラインとなり、群馬の稲村は千葉の岩本マークで勝機を狙う。 浅井の番手が空席で徳島の小倉が番手に入り、九州コンビは山田が前で小川が追走する。
 並びは、武田−長塚−神山、浅井−小倉、岩本−稲村、山田−小川、と想定した。 地元ホームバンク勢が勝ち上がれずに福岡の小川の意地が見たいものである。武田ラインが本線になり、浅井の思い切った競争が見られるのか。 徹底先行の岩本が主導権を握り、長い武田ラインが早めの巻き返しとなり長塚とのワンツーが濃厚である。 縺れは、浅井が武田を封じ込めて、稲村が浅井を叩けば面白くなろう。
 狙い目は、武田から長塚の折り返し、浅井の絡みだ。

武田=長塚(1=7)、武田−浅井(1-2)、浅井−小倉(2-3)の4点で勝負する。