競輪一発勝負



向日町記念 決勝 11R 2012年01月29日

村上博幸 京都 86期自在
×海老根恵太千葉 86期逃捲
 柴崎淳 三重 91期逃捲
 星島太 岡山 66期差脚
中村淳 栃木 69期差脚
 小川圭二 徳島 68期差脚
 藤木裕 京都 89期逃捲
 北津留翼 福岡 90期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲

藤木が捨て身の先行、兄の番手捲りから弟が抜け出す。

村上博幸−村上義弘−柴崎の車連(1-9)は470円、三連単(1-9-3)は3,140円で兄弟車券でした。


京都トリオに海老根が屈するのか、大ギヤ中村も好調だ。

 京都トリオは藤木に村上義弘と村上博幸の二重連で纏まろう。中部近畿で連携すれば柴崎が追走しよう。 東日本は海老根に中村で連携、西京勢は北津留に星島と小川となるのか、小川の別線もある。
 並びは、藤木−村上義弘−村上博幸、−柴崎、海老根−中村、北津留−星島、−小川、と想定した。 昨年は川村が先頭で村上義弘に博幸で稲垣が4番手となり、結果は村上義弘と稲垣で決まった。今回もスンナリ兄弟で決まるのだろうか。 海老根の捲りを博幸が牽制して空いた内を柴崎なり中村が強襲はあり得よう。
 狙い目は、村上義弘から村上博幸の折り返し、海老根、大ギヤ4.5の中村に流したい。

村上義弘=村上博幸(9=1)、村上義弘−海老根(9-2)、村上義弘−中村(9-5)の4点で勝負する。