競輪一発勝負



大宮記念 特選 07R 2012年01月16日

斉藤正剛 北海道66期差捲
 小菅誠 神奈川90期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
茂木和臣 埼玉 63期差脚
伊藤保文 京都 71期自在
×齋藤一茂 群馬 97期逃捲
 鈴木幸紀 三重 78期差脚
 窓場加乃敏京都 59期差脚
竹山陵太 宮城 91期逃捲

先行齋藤の番手となるが、竹山、伊藤に捲られて沈没。

斉藤−伊藤−竹山の車連(1-5)は1,520円、三連単(1-5-9)は6,890円で差脚車券でした。


群馬の齋藤に乗って埼玉の地元太田と茂木のワンツーだ。

 自力タイプは、群馬の齋藤、に宮城の竹山である。 齋藤には埼玉の太田と茂木で地元関東ラインが出来る。竹山には北海道の斉藤で北日本を神奈川の小菅が追走する。 西日本勢の三重の鈴木に京都の伊藤の窓場には目標なく、先行ラインへ競り込む策か。
 並びは、齋藤−太田−茂木、竹山−斉藤−小菅、伊藤−窓場−鈴木、と想定した。 先行は竹山になりそうであるが、齋藤も地元ラインの為に早めに動くだろう。 精細な動きに欠けている感じの太田だが、群馬の齋藤を足場に茂木と突き抜けを狙う。
 狙い目は、太田真一から茂木、齋藤の残り目、北日本ラインを押さえる。

太田−茂木(3-4)、太田−齋藤(3-6)、太田−斉藤(3-1)、斉藤−竹山(1-9)の4点で勝負する。