競輪一発勝負



大宮記念 二予 10R 2012年01月15日

太田真一 埼玉 75期差脚
渡邊秀明 神奈川68期差脚
菊地圭尚 北海道89期自在
三住博昭 神奈川61期差脚
牧剛央 福岡 80期差脚
 田中勝仁 千葉 93期逃捲
 内村泰三 山口 72期自在
 茂木和臣 埼玉 63期差脚
 穴井利久 福岡 65期差脚

田中が逃げ、菊池は後方に置かれ太田は伸びきれず。

牧−菊地−三住の車連(5-3)は2,460円、三連単(5-3-4)は45,800円で直伸車券でした。


地元ホームバンクの太田は菊池を目標にする。

 自力タイプは、千葉の田中、北海道の菊池、山口の内村、となった。 田中には神奈川コンビの渡邊と三住で南関ラインとなろう。地元ホームの太田と茂木は菊池を目標にする。 西京勢は山口に福岡コンビの牧と穴井で並ぼう。マークはどのラインも同県コンビとなった。
 並びは、田中−渡邊−三住、菊池−太田−茂木、内村−牧−穴井、と想定した。 田中が主導権を握り、内村が先A踏み出し、外を菊池が捲り込む展開が昨日の競争から読める。 地元番組となっている、菊池が抜きんでていて番手を太田真一と茂木で回るのである、追走できるのかが不安だ。 初日は阿部の先行から抜け出した太田の評価は分かれる、脚を温存してのか、一杯であったのか。
 狙い目は、太田真一から菊池の折り返し、渡邊の前残りだ。

太田=菊池(1=3)、太田−渡邊(1-2)、渡邊−三住(2-4)の4点で勝負する。


大宮記念 優秀 11R 2012年01月15日

 山口幸二 岐阜 62期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 齋藤登志信宮城 80期自在
村上義弘 京都 73期逃捲
 筒井敦史 岡山 85期差脚
 佐藤友和 岩手 88期逃捲
香川雄介 香川 76期差脚
渡邉晴智 静岡 73期差脚

村上が先行し番手山口が優位も、筒井が中割って伸びる。

筒井−山口−渡邉の車連(6-1)は28,440円、三連単(6-1-9)は252,730円で差脚車券でした。


平原の調子に不安はあるが、地の利を活かすチャンスだ。

 初日特選で順当に勝ち上がって来た番組となり激戦となろう。 山口は村上という目標が出来て運を感じる。地元平原には初日同様に渡邉、北日本勢は佐藤に齋藤である。 長くなるのは西京勢で松岡に香川と筒井で連携しよう。
 並びは、村上−山口、松岡−香川−筒井、平原−渡邉、佐藤−齋藤、と想定した。 誰が風を切って主導権を握るのだろうか、平原が脚だめしで逃げるのか。思い切って村上もGPレーサー山口の為に踏み込もう。 風次第で先行は避けたいと願うだろう。初日特選では先行は沈んでしまっているのだ、4Rで上野が逃げ切っているだけである。 勝ち上がりに関係がないので、脚を試すチャンスとなろう。
 狙い目は、地の利を活かす平原から渡邉の折り返し、脚色良い松岡の絡みだ。

平原=渡邉(2=9)、平原−松岡(2-3)、松岡−香川(3-8)の4点で勝負する。