競輪一発勝負



和歌山記念 決勝 11R 2012年01月11日

東口善朋 和歌山85期自在
浅井康太 三重 90期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 有賀高士 石川 61期差脚
山田裕仁 岐阜 61期自在
 西岡正一 和歌山84期差脚
 佐々木則幸高知 79期自在
五十嵐力 神奈川87期逃捲
 市田佳寿浩福井 76期自在

浅井が主導権を握り、番手の山田が武田を振り切って優勝。

山田−武田−有賀の車連(5-3)は2,860円、三連単(5-3-4)は15,970円で番手車券でした。


地元ホームバンクから東口と西岡が勝ち上がった。

 中部勢は、三重の浅井、岐阜の山田、石川の有賀、が勝ち上がった。 近畿勢も、福井の市田に地元和歌山の東口と西岡、で機関車不在となった。 東日本勢は茨城の武田、神奈川の五十嵐、と自力タイプで。四国からは佐々木だ。
 並びは、浅井−山田−有賀、市田−東口−西岡、武田−五十嵐−佐々木、と想定した。 主導権は浅井が取らされるのだろうか、武田が一気に行ってそいまうかも知れない。あるいは佐々木のカマシもある。 徹底先行が不在で番手が縺れるのではないだろうか、浅井が行けば市田が飛びつきを狙う。 スンナリした展開になるのだろうか。
 狙い目は、武田から五十嵐の折り返し、浅井の絡みだ。

武田=五十嵐(3=8)、武田−浅井(3-2)、浅井−山田(2-5)の4点で勝負する。