競輪一発勝負
和歌山記念 優秀 11R 2012年01月09日
◎ | 1 | 浅井康太 | 三重 | 90期 | 逃捲 |
注 | 2 | 合志正臣 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 3 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
▲ | 4 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 5 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
△ | 6 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
| 7 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
○ | 8 | 有賀高士 | 石川 | 61期 | 差脚 |
| 9 | 十文字貴信 | 茨城 | 75期 | 差脚 |
浅井の番手が縺れ木暮が奪い、中を割って合志が直線強襲。
合志−木暮−十文字の車連(2-7)は11,800円、三連単(2-7-9)は136,990円で中割車券でした。
伏見に武田とSS班が沈む中、浅井だけが勝ち上がった。
関東勢は木暮に兵藤の群馬コンビに茨城の十文字で結束し、中部近畿勢も三重の浅井に石川の有賀が番手で福井の市田が追走する。
南関勢は五十嵐に鈴木がマークし、熊本の合志は単騎含みとなった。
並びは、木暮−兵藤−十文字、五十嵐−鈴木、合志、浅井−有賀−市田、と想定した。
徹底先行タイプが不在で誰が主導権を握るのか、初日のバンクは捲りが効かない向かい風のようであった。
後方からは武田が捲れずに沈んでしまった。調子が悪そうだった木暮が良く、良さそうな浅井が今ひとつ、なかなか難しい。
そうなれば第三の五十嵐が面白そうである。やはりSS班で勝ち上がった浅井が人気になろう。
狙い目は、浅井から有賀の折り返し、五十嵐の絡みを押さえたい。
浅井=有賀(1=8)、浅井−五十嵐(1-6)、五十嵐−鈴木(6-4)の4点で勝負する。