競輪一発勝負



立川記念 決勝 11R 2012年01月07日

岡田征陽 東京 85期自在
岩津裕介 岡山 87期差脚
望月永悟 静岡 77期差脚
佐久間仙行東京 62期差脚
 岡村潤 静岡 86期逃捲
 関貴之 茨城 93期自在
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
 金川光浩 静岡 56期差脚
深谷知広 愛知 96期逃捲

深谷が風を切っての先行押し切り、強さを見せつけて連覇する。

深谷−岩津−岡村の車連(9-2)は380円、三連単(9-2-5)は3,520円で押切車券でした。


厳しい勝ち上がりで、S2班からも関と金川が登場だ。

 先行タイプは愛知の深谷で、静岡の岡村と東京の岡田が自力になる。 深谷には岡山の岩津で西日本ライン、岡田には佐久間と関で関東ライン、 岡村には望月に金川の静岡トリオに神奈川の勝瀬で南関ライン、となろう。
 並びは、岡田−佐久間−関、岡村−望月−金川−勝瀬、深谷−岩津、と想定した。 深谷が逃げたいところであるが、2車と短くなり遅めの仕掛けとなろう。南関ラインは4車と長くなり岡村の先行が漂う。 岡田も好調で地元ホームバンクの佐久間が番手になる。
 岡村が先行して望月が深谷に併せて踏み込み、大外を或いは空いた内に岡田が捲り追い込み佐久間が抜け出す。 そんな地元車券も捨てたものではない、佐久間は地元ホームバンクには強いし記念優勝もある。 何れにしても深谷と岩津が人気になろう。
 狙い目は、佐久間から岡田の折り返し、深谷の絡みだ。

佐久間=岡田(4=1)、佐久間−深谷(4-9)、深谷−岩津(9-2)の4点で勝負する。