競輪一発勝負



岸和田FT 準決 10R 2012年01月02日

林雄一 神奈川83期差脚
山口泰生 岐阜 89期差脚
 西徹   石川 79期自在
吉田裕全 埼玉 90期逃捲
根田空史 千葉 94期逃捲
 隅直幸 山口 84期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 田谷勇 東京 54期差脚
 飯尾主税 静岡 81期差脚

根田の先行一本棒で林が車間を空けて援護、南関で上位独占。

林−根田−飯尾の車連(1-5)は600円、三連単(1-5-9)は1,390円で南関車券でした。


初日に続いて太田は吉田を目標に勝ち上がりを目指す。

 自力タイプは、埼玉の吉田、千葉の根田、で石川の西が先頭になりそうだ。 吉田には同県の太田真一に東京の田谷が追走し関東ラインとなり、根田には神奈川の林と静岡の飯尾で南関ラインとなる。 西日本勢は石川の西が先頭で岐阜の山口の中部ラインを山口の隅が追走する。
 並びは、根田−林−飯尾、西−山口−隅、吉田−太田−田谷、と想定した。 主導権を握るのは根田であろう、初日も逃げて南関ワンツーを決めている。西は初日落車だけに影響が伺われる。 吉田の動きも良いので捲りに乗って太田が勝ち上がろう。
 狙い目は、太田真一から吉田の折り返し、先行する根田の番手は林の絡みだ。

太田=吉田(7=4)、太田−林(7-1)、林−根田(1-5)の4点で勝負する。