競輪一発勝負



岸和田FT 予選 10R 2012年01月01日

太田真一 埼玉 75期差脚
 山田晃久 石川 77期差脚
神開浩士郎福岡 73期差脚
 松山勝久 福井 73期自在
 吉松直人 高知 90期逃捲
 田谷勇 東京 54期差脚
小島雅章 埼玉 83期逃捲
 舟元権造 大阪 92期逃捲
×古閑良介 福岡 73期差脚

舟元が逃げ松山が番手捲りも、後方から小島が捲り込む。

小島−太田−松山の車連(7-1)は530円、三連単(7-1-4)は2,550円で埼玉車券でした。


小島の捲りに乗って太田真一が交わして埼玉ワンツーに期待。

 自力タイプは、高知の吉松、埼玉の小島、大阪の舟本、である。 吉松のは福岡コンビの古閑と神開で西京ラインとなる。小島には同県の太田真一が番手で東京の田谷が追走する。 中部近畿勢は舟元に福井の松山に石川の山田でラインができる。綺麗な三分戦となろう。
 並びは、舟元−松山−山田、小島−太田−田谷、吉松−古閑−神開、と想定した。 主導権を握るのは地元ホームバンクの舟元であろう、勝ちを意識して遅めの展開になるのではないだろう。 小島も吉松も捲りが良いようである。小島が早めに仕掛けて太田真一が抜け出す。
 狙い目は、太田真一から小島の折り返し、福岡コンビに流したい。

太田=小島(1=7)、太田−古閑(1-9)、太田−神開(1-3)の4点で勝負する。