競輪一発勝負



平塚「ナショナルチームカップ」 11R 2011年12月29日

 北津留翼 福岡 90期逃捲
×渡邉一成 福島 88期逃捲
永井清史 岐阜 88期逃捲
 稲毛健太 和歌山97期逃捲
新田祐太 福島 90期逃捲
 河端朋之 岡山 95期逃捲
井上昌己 長崎 86期自在
 坂本貴史 青森 94期逃捲
中川誠一郎熊本 85期自在

北ラインが分裂、渡邉が7番手からマーク川端を千切って大捲りで圧勝。

渡邉−河端−新田の車連(2-6)は8,000円、三連単(2-6-5)は20,220円で大捲車券でした。


北日本ラインと九州ラインと対決だが、番手番手で笑いたい。

 北日本勢は福島コンビの新田が前で渡邉がマークする、 青森の坂本が逃げるならば先頭となるが近況は思わしくない大きな数字(伊東記念GH@H)が続いている。 九州勢は福岡の北津留に熊本の中川で長崎も井上が3番手となろう。井上は前節地元佐世保記念で優勝して気勢が上がり、冬には強いのではないか。 岐阜の永井は和歌山の稲毛をマークして中部近畿ライン、岡山の河端が追走しよう。
 並びは、坂本−新田−渡邉、北津留−中川−井上、稲毛−永井、−河端、と想定した。 北日本ラインが本線のようであるが坂本が加り。は九州ラインより強力となろう。 九州勢も北津留が捨て身で逃げるならば中川が番手捲りとなり井上の抜け出しもあろう。 永井に稲毛と河端も指をくわえているだけなのか。3番手の渡邉と井上が気になる前節共に優勝しているから、餅代は稼いだのか。
 狙い目は、番手番手で新田と中川の折り返し、スジを押さえる。

新田=中川(5=9)、新田−渡邉(5-2)、中川−井上(9-7)の4点で勝負する。