競輪一発勝負



平塚「ヤンググランプリ'11」 11R 2011年12月28日

村上直久 神奈川95期逃捲
松岡篤哉 岐阜 97期逃捲
 小川祐二 愛媛 96期逃捲
 西村光太 三重 96期逃捲
柴田竜史 静岡 96期逃捲
 才迫勇馬 広島 95期逃捲
相川永伍 埼玉 95期逃捲
上原龍 長野 95期逃捲
 坂口晃輔 三重 95期逃捲

松岡に小川と主導権が入れ替わり、後方から柴田が中割で優勝。

柴田−相川−坂口の車連(5-7)は12,150円、三連単(5-7-9)は59,340円で中割車券でした。


南関ラインは村上の捲り一発に期待も、関東ラインから。

 北日本勢が不在で、関東勢は埼玉の相川と長野の上原である。 南関勢は神奈川の村上に静岡の柴田、中部勢は岐阜の松岡に三重コンビとなった西村と坂口。 中四国勢は広島の才追に愛媛の小川で、九州からは不在となった。
 並びは松岡−西村−坂口、才追−小川、、相川−上原、村上−柴田、と想定した。 昨年は深谷が強さを見せつけてくれた競争となったが、S1班は広島の才追と長野の上原の2車である。 深谷も昨年はS2班も96期としての経過では時が少ない関係である。S1班は95期であり、時間が優位になっている。
 松岡が一気に仕掛けて逃げるのか、97期からの1車であり、まだチャンスはあろう。すれば三重コンビが展開優位となろう。 捲るのは村上で位置次第では地元として活躍の見せ場であろう。個人的には埼玉の相原に期待したい。
 狙い目は、相原から上原の折り返し、村上の絡みを押さえる。

相原=上原(7=8)、相原−村上(7-1)、村上−柴田(1-5)の4点で勝負する。