競輪一発勝負



佐世保記念 決勝 11R 2011年12月25日

井上昌己 長崎 86期自在
市田佳寿浩福井 76期自在
 菊地圭尚 北海道89期自在
 梶應弘樹 愛媛 57期差脚
桐山敬太郎神奈川88期逃捲
 篠原忍 愛知 91期逃捲
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 内藤秀久 神奈川89期差脚
坂上忠克 石川 71期自在

坂本の6番手捲りからホームバンクは井上が抜け出し地元優勝。

井上−坂本−菊地の車連(1-7)は720円、三連単(1-7-3)は3,470円で地元車券でした。


今年、最後のGVは地元ホームバンクの井上に期待。

 自力タイプは、神奈川の桐山、愛知の篠原、福岡の坂本、である。 桐山には同県の内藤がマークする。篠原には坂上が番手と思われ、市田が追走となるのか。坂本には地元ホームバンクの井上で梶應が3番手を固めよう。 北海道の菊池は単騎自力含みとなろう。
 並びは、坂本−井上−梶應、篠原−坂上−市田、桐山−内藤、菊池、と想定した。 先行は篠原であろう、連日の先行策で勝ち上がってきている。坂上との二重連となり、展開は市田に向くのであろう。 坂本も早めに踏み込んで地元ホームの井上に報いたい。気楽な桐山はマイペースとなり、伏兵となろう。
 狙い目は、井上から坂本の折り返し、市田の絡みだ。

井上=坂本(1=7)、井上−市田(1-2)、市田−坂上(2-9)の4点で勝負する。