競輪一発勝負
佐世保記念 特選 09R 2011年12月22日
◎ | 1 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
| 2 | 小川勇介 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
○ | 3 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
| 4 | 井上辰也 | 岡山 | 86期 | 差脚 |
△ | 5 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
| 6 | 志智俊夫 | 岐阜 | 70期 | 自在 |
注 | 7 | 松本大地 | 熊本 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
× | 9 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
濱田がカマシ先行し、藤木が外を捲り近畿ワンツー。
藤木−市田−濱田の車連(5-3)は1,760円、三連単(5-3-8)は18,700円で近畿車券でした。
絶好調の木暮、鈴木とのワンツーとなるのか。
自力タイプは、群馬の木暮、福岡の小川、京都の藤木、愛媛の濱田、である。
木暮には千葉の鈴木がマークして東日本ライン、小川には熊本の松本で九州ライン、
藤木には福井の市田が連携し岐阜の志智で中部近畿ライン、濱田には岡山の井上で中四国ライン、細切れ戦模様となった。
並びは、木暮−鈴木、小川−松本、藤木−市田−志智、濱田−井上、と想定した。
逃げるのは藤木であろう、ラインも長くなり持ち味を出したい。濱田も、地元九州ラインも負けられまい。
近況は木暮で、広島記念@@@Bと優勝を逃しはしたが捲りが冴え渡った。
狙い目は、木暮から市田の折り返し、スジを押さえる。
木暮=市田(1=3)、木暮−鈴木(1-9)、市田−藤木(3-5)の4点で勝負する。
佐世保記念 特選 10R 2011年12月22日
○ | 1 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
◎ | 2 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
注 | 3 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
× | 4 | 坂上忠克 | 石川 | 71期 | 自在 |
| 5 | 友定祐己 | 岡山 | 82期 | 自在 |
| 6 | 伊原克彦 | 福井 | 91期 | 逃捲 |
| 7 | 佐藤悦夫 | 栃木 | 86期 | 逃捲 |
| 8 | 梶應弘樹 | 愛媛 | 57期 | 差脚 |
△ | 9 | 坂本亮馬 | 福岡 | 90期 | 逃捲 |
坂本が大塚を引き出し先行も、菊池が中を掬って差し込む。
菊地−大塚−伊原の車連(3-1)は4,650円、三連単(3-1-6)は93,560円で直伸車券でした。
SS班の坂本と大塚の九州コンビが意地を見せるか。
九州勢は坂本に大塚で、中四国ラインの友定と梶應が続く、
中部近畿ラインは伊原が先頭で松岡の二段駆けとなり坂上が内を固める。
東日本勢は寂しく菊池に佐藤で連結だ。
並びは、伊原−松岡−坂上、坂本−大塚、友定−梶應、菊池−佐藤、と想定した。
逃げるのは伊原であろう、松岡が番手捲りなら必勝態勢だ、そこでSS班コンビの坂本と大塚が阻む。
地元九州ラインの意地に駆けよう。
狙い目は、松岡から大塚の折り返し、スジを押さえる。
松岡=大塚(2=1)、松岡−坂上(2-4)、大塚−坂本(1-9)の4点で勝負する。
佐世保記念 特選 11R 2011年12月22日
△ | 1 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
| 2 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 差脚 |
◎ | 3 | 井上昌己 | 長崎 | 86期 | 自在 |
× | 4 | 小岩大介 | 大分 | 90期 | 自在 |
▲ | 5 | 稲川翔 | 大阪 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 木村貴宏 | 茨城 | 80期 | 差脚 |
○ | 7 | 山田英明 | 佐賀 | 89期 | 逃捲 |
| 8 | 佐藤成人 | 奈良 | 71期 | 自在 |
| 9 | 桐山敬太郎 | 神奈川 | 88期 | 逃捲 |
山田の番手から井上が捲り、村上が切り替えてGPレーサーで決定。
井上−村上−佐藤の車連(3-1)は1,090円、三連単(3-1-8)は11,740円でGP車券でした。
佐世保、地元ホームバンクの井上昌己が登場する。
地元ラインは佐賀の山田の番手に長崎の井上に大分の小岩となる。
近畿トリオは大阪の稲川に京都の村上で奈良の佐藤が3番手となる。
東日本ラインは神奈川の桐山が先頭で北海道の明田に栃木の木村が追走、綺麗な三分戦模様だ。
並びは、山田−井上−小岩、稲川−村上−佐藤、桐山−明田−木村、と想定した。
稲川が正攻法で中団に地元ライン、しんがりは東日本ラインとなろう。山田が早めに踏み込み風を切り井上が展開優位に持ち込みたい。
桐山が捲り追い込む。稲川と山田は前節FTで優勝して好調だ。
狙い目は、井上から小岩と山田、村上の絡みだ。
井上−山田(3-7)、井上−小岩(3-4)、井上−村上(3-1)、村上−稲川(1-5)の4点で勝負する。