競輪一発勝負



平塚FT 決勝 12R 2011年12月17日

勝瀬卓也 神奈川84期差脚
岡光良 埼玉 94期自在
稲川翔 大阪 90期逃捲
 神山拓弥 栃木 91期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 朝倉佳弘 東京 90期自在
桐山敬太郎神奈川88期逃捲
 渡辺十夢 福井 85期差脚
 稲村成浩 群馬 69期差脚

神山の先行、捲る桐山マークとなった稲川が抜け出す。

稲川−稲村−桐山の車連(3-9)は6,290円、三連単(3-9-7)は65,670円で差脚車券でした。


地元ホームバンクの桐山が好調で優勝のチャンス到来。

 自力タイプは、大阪の稲川、栃木の神山、神奈川の桐山、である。 稲川には福井の渡辺で近畿ライン、桐山には同県の勝瀬で南関ライン、 関東勢は5車で、埼玉コンビは太田と岡で結束、神山には群馬の稲村に東京の朝倉の布陣だ。
 並びは、桐山−勝瀬、神山−稲村−ー朝倉、稲川−渡辺、太田−岡、と想定した。 太田は先行番手に競り込もう、先行は稲川が有力であるが、 地元ホームバンクの桐山も、関東で結束するなら神山の先行が優位となろう。 太田がどのように切り込むのか、前で自力となり意欲を買いたい。
 狙い目は、太田から桐山の折り返し、スジを押さえる。

太田=桐山(5=7)、太田−岡(5-2)、桐山−勝瀬(7-1)の4点で勝負する。