競輪一発勝負



広島記念 優秀 11R 2011年12月16日

木暮安由 群馬 92期自在
佐々木則幸高知 79期自在
荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 脇本雄太 福井 94期逃捲
 後閑信一 東京 65期差脚
金子真也 群馬 69期差脚
 三谷将太 滋賀 92期自在
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 神山雄一郎栃木 61期差脚

後閑が捨て身の先行、神山が優位も木暮が捲り追い込む。

木暮−神山−坂本の車連(1-9)は1,900円、三連単(1-9-8)は19,460円で捲追車券でした。


脇本の先行を九州コンビが捲り木暮が追い上げる。

 自力タイプは、佐賀の荒井、福井の脇本、福岡の坂本、群馬の木暮、高知の佐々木、である。 荒井と坂本が九州ラインで連携して佐々木が追走する。木暮に金子の群馬コンビを後閑と神山の関東勢で結束するのか。 近畿ラインは脇野とに三谷で折り合おう。
 並びは、木暮−金子、−後閑−神山、荒井−坂本、−佐々木、脇本−三谷、と想定した。 逃げるのは脇本であろう、後ろ狙って後閑と神山が割り込むのか、荒井も坂本の引き出し役には終わるまいし、気楽なのは群馬コンビと佐々木だ。 初日は積極的に地元ホームバンクの吉永の為に逃げた心意気は捨てられない。神山の動きも好かった。
 狙い目は、九州コンビのワンツーと木暮の捲り追い込みだ。

坂本=荒井(8=3)、坂本−木暮(8-1)、木暮−金子(1-6)の4点で勝負する。


平塚FT 準決 10R 2011年12月16日

 渡辺十夢 福井 85期差脚
竹山陵太 宮城 91期逃捲
五十嵐力 神奈川87期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 島野浩司 愛知 62期差脚
 鈴木愼二 神奈川74期差脚
稲川翔 大阪 90期逃捲
 大前寛則 岡山 57期差脚
石橋慎太郎静岡 88期逃捲

竹山が逃げ番手太田が展開優位も、稲川の捲りを叩けず。

稲川−渡辺−太田の車連(7-1)は420円、三連単(7-1-4)は1,030円で近畿車券でした。


第三のライン、宮城−埼玉−岡山の即席に期待する。

 地元南関ラインは石橋に五十嵐で鈴木が3番手となろう。宮城の竹山の番手に埼玉の太田真一となろう。 中部近畿勢は稲川に渡辺が番手で島野が追走しよう。目標のない岡山の大前は空いている3番手を選択しよう。
 並びは、竹山−太田−大前、石橋−五十嵐−鈴木、稲川−渡邊−島野、と想定した。 稲川が逃げるのか、竹山が主導権を握るのかであろう。石橋は捲りで勝負するのではないだろうか。 竹山の番手から太田が抜け出す展開となれば良いのであるが、五十嵐力も最後は自力で踏み上げる。
 狙い目は、太田から竹山の折り返し、五十嵐の絡みを押さえる。

太田=竹山(4=2)、太田−五十嵐(4-3)、五十嵐−石橋(3-9)の4点で勝負する。