競輪一発勝負



伊東記念 決勝 11R 2011年12月13日

渡邉晴智 静岡 73期差脚
渡邉一成 福島 88期逃捲
市田佳寿浩福井 76期自在
岡村潤 静岡 86期逃捲
 村上博幸 京都 86期自在
飯野祐太 福島 90期逃捲
 加藤慎平 岐阜 81期差脚
 白戸淳太郎神奈川74期差脚
 内藤宣彦 秋田 67期差脚

飯野の先行から渡邉一成が番手捲りで市田を押し切る。

渡邉−市田−村上の車連(2-3)は1,320円、三連単(2-3-5)は3,560円で番捲車券でした。


地元静岡コンビの意地か、福島の二重連か。

 自力タイプは、福島の渡辺一成に飯野、静岡の岡村、である。 北日本勢は、渡邉と飯野の前後は微妙であるが実績で渡邉が前を回るのではないだろうか、秋田の内藤が3番手となろう。 南関勢は地元静岡の岡村と渡邉晴智で白戸が3番手となろう。中部近畿勢は村上が前になって市田に加藤ではないか。
 並びは、渡邉一成−飯野−内藤、岡村−渡邉晴智−白戸、村上−市田−加藤、と想定した。 主導権を握るのは北日本ラインが有力で二重連となり驚異となった。地元ラインの岡村が捨て身となって逃走する事もあろう。 村上が隙をついて一気に捲り追い上げる事ができるのだろうか。
 狙い目は、渡邉一成と飯野の折り返し、地元の意地で渡邉晴智の絡みだ

渡邉一成=飯野(2=6)、渡邉一成−渡邉晴智(2-1)、渡邉晴智−岡村(1-4)の4点で勝負する。