競輪一発勝負



伊東記念 優秀 11R 2011年12月11日

渡邉一成 福島 88期逃捲
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
 坂上樹大 石川 80期自在
内藤宣彦 秋田 67期差脚
 白戸淳太郎神奈川74期差脚
大塚健一郎大分 82期差脚
 小林大介 群馬 79期逃捲
村上博幸 京都 86期自在

渡邉が先行し、3番手小林が捲り大塚が割り込む。

小林−大塚−渡邉の車連(8-7)は17,540円、三連単(8-7-2)は52,880円で捲り車券でした。


スンナリと川村が先行して村上が交わしてワンツーとなるのか。

 自力タイプは、福島の渡邉一成、京都の川村、群馬の小林、である。 北日本勢は渡邉一成の番手に秋田の内藤は特選と変わらず、さらに中部近畿勢も川村に同県の村上が番手で石川の坂上が3番手も初日と同じ並びとなろう。 地元静岡の渡邉晴智は小林の番手となるのではないだろうか、特選で切り替えてマークしているので脚色は承知であろう。 目標のない九州の大塚は空いている北日本ラインを追走と思われよう。
 並びは、渡邉一成−内藤、−大塚。川村−村上−坂上、小林−渡邉晴智−白戸、と想定した。 初日に先行したのは渡邉一成で、川村は捲り圧勝となり、小林は自分のスタイルで捲った。 ここは川村が主導権を握るのではないだろうか、渡邉一成が後方では苦しいかもしれない。 スンナリと川村が先行して村上が交わしてワンツーとなるのか。
 狙い目は、村上から川村の折り返し、渡邉一成の絡みだ。

村上=川村(9=3)、村上−渡邉(9-1)、渡邉−内藤(1-5)の4点で勝負する。