競輪一発勝負



小倉「競輪祭」 一般 03R 2011年12月03日

望月裕一郎静岡 65期差脚
 柴崎淳 三重 91期逃捲
栗田雅也 静岡 84期逃捲
阿部康雄 新潟 68期差脚
 萩原操 三重 51期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 志智俊夫 岐阜 70期自在
×矢口啓一郎群馬 86期逃捲
白戸淳太郎神奈川74期差脚

柴崎が逃げて、中団から矢口が力強い捲りで押し切る。

矢口−柴崎−志智の車連(8-2)は5,000円、三連単(8-2-7)は64,190円で捲り車券でした。


太田真一は下り坂でだらだらと転がっているようである。

 関東勢は群馬の矢口に新潟の阿部で上越ラインとなり埼玉の太田が追走する。 中部勢は三重コンビの柴崎と萩原に岐阜の志智が追走、南関勢は静岡コンビで栗田に望月で神奈川の白戸が追走だ。
 並びは、柴崎−萩原−志智、矢口−阿部−太田、栗田−望月−白戸、と想定した。 柴崎が先行するのか、栗田なのか、矢口は捲りに回りそうである。太田真一は苦しい展開であり、ここも3番手となった。 内を閉めるのが3番手であろう、詰まってしまって踏み込めない。それが近況であろう。 自ら外を踏み出して活路を見出してもらいたい。
 狙い目は、太田から阿部、矢口、押さえは望月の絡みだ。

太田−阿部(6-4)、太田−矢口(6-8)、望月−白戸(1-9)、望月−栗田(1-3)の4点で勝負する。