競輪一発勝負



静岡記念 決勝 11R 2011年11月28日

菊地圭尚 北海道89期自在
藤原憲征 新潟 85期自在
×小野大介 福島 91期自在
 大槻寛徳 宮城 85期差脚
 紫原政文 福岡 61期差脚
 奥谷広巳 兵庫 78期差脚
明田春喜 北海道89期差脚
 中村美千隆兵庫 80期逃捲
 新井秀明 熊本 85期差脚

中村が主導権、最終ホームで菊池が捕えて明田と小野で突き抜ける。

明田−小野−菊地の車連(7-3)は1,360円、三連単(7-3-1)は2,650円で突抜車券でした。


北海道同期コンビは菊池に乗って明田の優勝が濃厚か。

 北日本勢は北海道の同期が菊池に明田で福島の小野と宮城の大槻で連携する。西日本勢も連携して兵庫コンビの中村に奥谷で九州コンビは紫原と新井が続く。 関東で勝ち上がったのは新潟の藤原のみで単騎含みだ。
 並びは、中村−奥谷−紫原−新井、藤原、菊池−明田−小野−大槻、と想定した。 逃げるのは中村であろう、或いは思い切って菊池が行くのか。北海道コンビの菊池と明田が好調であり、S2班の中村も踏ん張っている。 中村が逃げれば、菊池が早めに巻き返そう、藤原が気楽に切り込むと直線で良い勝負になろう。
 狙い目は、明田から菊池の折り返し、小野の流れ込み、藤原の突っ込みだ。

明田=菊池(7=1)、明田−小野(7-3)、明田−藤原(7-2)の4点で勝負する。