競輪一発勝負
静岡記念 優秀 11R 2011年11月26日
◎ | 1 | 吉本卓仁 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 明田春喜 | 北海道 | 89期 | 差脚 |
注 | 3 | 松岡健介 | 兵庫 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 藤原憲征 | 新潟 | 85期 | 自在 |
| 5 | 平沼由充 | 福島 | 83期 | 差脚 |
| 6 | 松永晃典 | 静岡 | 76期 | 差脚 |
△ | 7 | 菊地圭尚 | 北海道 | 89期 | 自在 |
○ | 8 | 紫原政文 | 福岡 | 61期 | 差脚 |
| 9 | 小野大介 | 福島 | 91期 | 自在 |
先行吉本の番手に菊池が入り込んで北海道同期ワンツーで決まる。
菊地−明田−吉本の車連(7-2)は1,680円、三連単(7-2-1)は13,5500円で同期車券でした。
北日本4車で連携し、松岡と藤原に分断策はあるのか。
北日本からは北海道は同期で菊池と明田に福島コンビの小野と平沼であり、連携すると脅威である。
九州勢は福岡コンビとなり吉本に紫原である。一方、地元ホームバンクの松永、関東の藤原には目標が無く、近畿の松岡の番手は空席だ。
並びは、菊池−明田−小野−平沼、吉本−紫原、松岡、藤原−松永、と想定した。
逃げるのは北日本で4車と長くなる菊池であろう、それを防ぐ為に吉本も紫原の為に早めに切り替えよう。
じっくりと松岡が構えて、藤原も地元ホームバンクの松永がマークするので見せ場を作りたい。
吉本が逃げてしまえば菊池の捲り、菊池が主導権を握ると分断策となりスジが消えるのか。
狙い目は、吉本から紫原の折り返し、菊池の絡みだ。
吉本=紫原(1=8)、吉本−菊池(1-7)、菊池−明田(7-2)の4点で勝負する。