競輪一発勝負



防府記念 優秀 11R 2011年11月18日

村上博幸 京都 86期自在
平原康多 埼玉 87期逃捲
三宅達也 岡山 79期逃捲
 三宅伸 岡山 64期差脚
松岡貴久 熊本 90期逃捲
 大西祐 香川 91期逃捲
加藤慎平 岐阜 81期差脚
 桑原大志 山口 80期差脚
 市田佳寿浩福井 76期自在

大西が捨て身の先行からW三宅で決まり、中国ライン上位独占。

三宅達也−三宅伸−桑原の車連(3-4)は500円、三連単(3-4-8)は1,430円で岡山車券でした。


地元瀬戸内ラインが4車連携だが、平原の調子が良さそうだ。

 東日本は埼玉の平原のみ、中部も岐阜の加藤のみ、近畿勢は京都の村上に福井の市田である。 西京勢として中国勢は岡山の三宅伸と三宅達也に山口の地元ホームバンクは桑原で、四国は香川の大西が続く。 九州も熊本の大西のみである。どんな並びになるのだろうか。
 並びは、大西−三宅達也−三宅伸−桑原、松岡−村上−市田、平原−加藤、と想定した。 逃げるのは瀬戸内ラインの大西であろう、松岡には近畿勢がマークし本気が出るのか、平原には中部の加藤で同様だ。 地元ラインがしっかりしているのだ。しかし平原の初日は見事であり調子は良さそうでらう。
 狙い目は、平原から加藤の折り返し、松岡の絡みか。

平原=加藤(2=7)、平原−松岡(2-5)、松岡−村上(5-1)の4点で勝負する。