競輪一発勝負
防府記念 特選 09R 2011年11月17日
| 1 | 村上博幸 | 京都 | 86期 | 自在 |
△ | 2 | 富弥昭 | 山口 | 76期 | 自在 |
◎ | 3 | 平原康多 | 埼玉 | 87期 | 逃捲 |
| 4 | 永澤剛 | 青森 | 91期 | 逃捲 |
▲ | 5 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
| 6 | 濱田浩司 | 愛媛 | 81期 | 逃捲 |
○ | 7 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
| 8 | 中村一将 | 兵庫 | 86期 | 逃捲 |
注 | 9 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
永澤が主導権を握り神山が巻き返し平原と村上のSSコンビで決まる。
平原−村上−三宅の車連(3-1)は1,820円、三連単(3-1-5)は18,710円で捲捲車券でした。
地元ホームバンクの富は濱田の番手で必勝態勢だ。
自力タイプの勢ぞろいである。先行力では青森の永澤で同期の栃木の神山も負けられない。
愛媛の濱田、兵庫の中村、が先頭に立つ。永澤には福島の成田で北日本ライン、神山には埼玉の平原がマークする。
濱田には山口の富に岡山の三宅で中四国ラインとなる。中村には京都の村上が連携して近畿ラインとなる。
並びは、永澤−成田、神山−平原、濱田−富−三宅、中村−村上、と想定した。
先行は永澤であろうが、地元ホームバンクの富の為に濱田がそれを許す余裕があるのかどうか。
神山には平原が番手で永澤と主導権争いになると中村に乗って村上の末脚が生きよう。
狙い目は、平原から神山の折り返し、濱田を使う地元の富で富を得たい。
平原=神山(3=7)、平原−富(3-2)、富−三宅(2-5)の4点で勝負する。
防府記念 特選 10R 2011年11月17日
△ | 1 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
注 | 2 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
○ | 3 | 山田敦也 | 北海道 | 88期 | 差脚 |
| 4 | 萩原孝之 | 静岡 | 80期 | 自在 |
| 5 | 伊藤正樹 | 愛知 | 71期 | 自在 |
| 6 | 宗景祐樹 | 栃木 | 84期 | 差脚 |
| 7 | 藤木裕 | 京都 | 89期 | 逃捲 |
▲ | 8 | 桑原大志 | 山口 | 80期 | 差脚 |
◎ | 9 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
藤木が先行し番手市田が展開優位も松岡と桑原が差し込む。
松岡−桑原−市田の車連(1-8)は1,450円、三連単(1-8-2)は4,640円で西京車券でした。
佐藤が人気になるが、3番手が落ち着かないラインとなる。
自力タイプは、熊本の松岡、京都の藤木、岩手の佐藤、である。
佐藤には北海道の山田で北日本ラインとなる。松岡には地元ホームバンクの桑原が番手となる。
藤木には福井の市田で近畿ラインとなろう。目標の無い愛知の伊藤は単騎含みで萩原は北日本ラインへ、栃木の宗景は先手ラインに付けよう。
並びは、佐藤−山田−萩原、松岡−桑原、伊藤、藤木−市田−宗景、と想定した。
逃げるのは藤木であろう、先に松岡が動くのか、松岡も地元ラインとなり早めに踏み込もう。万を辞して松岡が捲れるのか。
中団が縺れて行ったきりの展開も悪くはない。
狙い目は、佐藤から山田の折り返し、松岡の絡みだ。
佐藤=山田(9=3)、佐藤−松岡(9-1)、松岡−桑原(1-8)の4点で勝負する。
防府記念 特選 11R 2011年11月17日
◎ | 1 | 武田豊樹 | 茨城 | 88期 | 逃捲 |
▲ | 2 | 加藤慎平 | 岐阜 | 81期 | 差脚 |
| 3 | 三宅伸 | 岡山 | 64期 | 差脚 |
| 4 | 馬渕紀明 | 愛知 | 68期 | 差脚 |
注 | 5 | 鈴木謙太郎 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 6 | 佐々木龍也 | 神奈川 | 57期 | 差脚 |
△ | 7 | 小嶋敬二 | 石川 | 74期 | 逃捲 |
| 8 | 大西祐 | 香川 | 91期 | 逃捲 |
○ | 9 | 幸田光博 | 栃木 | 67期 | 差脚 |
小嶋が積極的に逃げ、展開は加藤だが、大西の捲り決まる。
大西−加藤−三宅の車連(8-2)は32,900円、三連単(8-2-3)は194,450円で桃色車券でした。
絶好調の武田を沈める事ができるのか。
関東勢は茨城の武田の栃木の幸田で栃茨ラインとなる。福島の鈴木には神奈川のベテラン佐々木がマークする。
香川の大西に岡山の三宅で中四国ライン、中部勢は小嶋に加藤と馬渕で、細切戦模様となった。
並びは、鈴木−佐々木、武田−幸田、大西−三宅、小嶋−加藤−馬渕、と想定した。
小嶋が先行するのか、武田が絡んで行くのか、鈴木も縺れると逆転もあろう。
武田が絶好調で小嶋が沈めたいところで、競輪祭に向けても武田を叩いて置きたい。
狙い目は、武田から幸田の折り返し、小嶋の絡みだ。
武田=幸田(1=9)、武田−小嶋(1-7)、小嶋−加藤(7-2)の4点で勝負する。