競輪一発勝負



西武園FT 特選 09R 2011年11月16日

山田義彦 埼玉 92期逃捲
林雄一 神奈川83期差脚
 島野浩司 愛知 62期差脚
 國武耕二 佐賀 66期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 西村豊 三重 84期自在
齋藤竜也 神奈川73期差脚
×川口満宏 東京 58期差脚
 松尾淳 岐阜 77期逃捲

山田が逃げ展開は番手の太田だが、林が中割で伸びる。

林−太田−島野の車連(2-5)は3,970円、三連単(2-5-3)は17,260円で差差車券でした。


山田の先行で番手の太田が展開優位となろう。

 自力タイプは、埼玉の山田、岐阜の松尾、である。 山田には同県の太田真一が番手で東京の川口が3番手となる関東ライン。松尾には愛知の島野と三重の西村で中部ラインとなる。 目標の無い神奈川コンビは林が前で齋藤と連携する。九州は佐賀の國武は単騎含みとなろう。
 並びは、山田−太田−川口、林−齋藤、松尾−島野−西村、國武、と想定した。 逃げるのは山田で番手太田が展開優位になろう。松尾が先行策もあるがここは地元に一歩譲る。 怖いのは林が先行する山田の番手に飛びつくと波乱となろう。
 狙い目は、太田から山田と川口のスジで、林の絡みを押さえたい。

太田−山田(5-1)、太田−川口(5-8)、太田−林(5-2)、林−齋藤(2-7)の4点で勝負する。