競輪一発勝負



千葉FT 特選 11R 2011年11月09日

松岡健介 兵庫 87期逃捲
稲吉悠大 福岡 92期自在
太田真一 埼玉 75期差脚
 山田晃久 石川 77期差脚
天田裕輝 群馬 91期逃捲
 古城英之 広島 78期自在
有賀高士 石川 61期差脚
 丸山啓一 静岡 74期自在
 吉岡篤志 徳島 82期差脚

天田が主導権を握り番手を活かして太田が松岡を押さえる。

太田−松岡−稲吉の車連(3-1)は3,450円、三連単(3-1-2)は33,030円で番手車券でした。


太田真一は天田の先行番手から抜け出そう、松岡が本線か。

 関東勢は埼玉の太田と群馬の天田に南関の丸山で連携し東日本ラインとなる。中部近畿勢は松岡に有賀と山田で並びそうだ。 目標のない西京ラインは稲吉が前で吉岡と古城となろう。
 並びは、天田−太田−丸山、松岡−有賀−山田、稲吉−吉岡−古城、と想定した。 先行は天田となるのか、松岡が行くのか、両者で縺れると西京勢の出番となろう。 天田の先行から太田が車間を空けて抜け出そう、人気は松岡と有賀に集中しよう。
 狙い目は、太田から天田の折り返し、松岡の絡みだ。

太田=天田(3=5)、太田−松岡(3-1)、松岡−有賀(1-7)の4点で勝負する。