競輪一発勝負



千葉FT 準決 11R 2011年11月08日

有賀高士 石川 61期差脚
 安部貴之 宮城 92期逃捲
稲川翔 大阪 90期逃捲
 市野茂 愛知 64期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
岡崎景介 石川 87期逃捲
 内藤宣彦 秋田 67期差脚
 廣川貞治 東京 61期差脚
×川木敬大 兵庫 84期差脚

安部の先行から内藤が抜け出す、太田は後方のまま沈没。

内藤−稲川−安部の車連(7-3)は2,400円、三連単(7-3-2)は14,260円で番手車券でした。


埼京の太田と廣川には目標不在で、苦しい展開となりそうだ。

 自力タイプは、宮城の安部、大阪の稲川、石川の岡崎、である。 安部には秋田の内藤で北日本ライン、稲川には兵庫の川木で近畿ライン、岡崎には同県の有賀で愛知の市野が追走して中部ラインとなる。 目標の無い埼玉の太田は近畿ラインへ、廣川は北日本ラインになるのだろうか。
 並びは、稲川−川木−太田、岡崎−有賀−市野、安部−内藤−廣川、と想定した。 先行では稲川の力が抜けているが、意欲は岡崎であろう。岡崎が同県の有賀を連れ主導権を握り、稲川が捲りとなるのではないか。 太田真一は冷静に切り替え含みで前々に踏み込んで行きたいものだ。
 狙い目は、太田から有賀の折り返し、スジを押さえる。

太田=有賀(5=1)、太田−川木(5-9)、有賀−岡崎(1-6)の4点で勝負する。