競輪一発勝負



千葉FT 予選 09R 2011年11月07日

太田真一 埼玉 75期差脚
松井英幸 愛知 52期差脚
稲吉悠大 福岡 92期自在
 田中雅史 愛知 79期逃捲
 丸山啓一 静岡 74期自在
 倉岡慎太郎熊本 59期自在
井上嵩 東京 97期逃捲
 大矢勝也 大阪 57期差脚
新井秀明 熊本 85期差脚

井上の先行から太田が抜け出し、九州ラインを凌ぐ。

太田−新井−稲吉の車連(1-9)は1,520円、三連単(1-9-3)は6,820円で番手車券でした。


予選スタート、太田真一は井上を目標に勝ち上がろう。

 自力タイプは、愛知の田中、東京の井上、である。 田中には同県の松井が番手で大阪の大矢が続き中部近畿ラインとなる。井上には埼玉の太田真一がマークして静岡の丸山が追走する東日本ライン。 稲吉には熊本コンビの新井に倉岡で九州ラインとなり、綺麗な三分戦となろう。
 並びは、井上−太田−丸山、稲吉−新井−倉岡、田中−松井−大矢、と想定した。 先行するのは井上で太田が展開に恵まれる。田中では物足りず、稲吉が何処まで追いすがれるかであろう。 千葉の500バンクならば新井の抜け出しもあろう。
 狙い目は、太田から井上の折り返し、新井の絡みだ。

太田=井上(1=7)、太田−新井(1-9)、新井−稲吉(9-3)の4点で勝負する。