競輪一発勝負



大垣記念 決勝 11R 2011年11月06日

山口幸二 岐阜 62期差脚
 渡邉晴智 静岡 73期差脚
山崎芳仁 福島 88期逃捲
 三谷将太 滋賀 92期自在
 佐藤慎太郎福島 78期差脚
 白戸淳太郎神奈川74期差脚
岡田征陽 東京 85期自在
山田裕仁 岐阜 61期自在
武田豊樹 茨城 88期逃捲

まだまだ負けぬと山田が逃げ、武田があっさりと捲り優勝。

武田−岡田−白戸の車連(9-7)は560円、三連単(9-7-6)は8,900円で関東車券でした。


地元ホームバンクの山田と山口で見せ場があるののか。

 自力先行タイプは、福島の山崎と茨城の武田、の2車である。 山崎には佐藤の福島コンビ、武田には岡田の関東ライン、地元ホームバンクの山田が前で山口が連携し、近畿の三谷も追走か。 南関勢は白戸が前で渡邉がマークする。
 並びは、山崎−佐藤、武田−岡田、白戸−渡邉、山田−山口−三谷、と想定した。 武田の強さが目立つ、地元ホームバンクの山田の意地も良い。山崎もレース感覚が良化している。 武田が逃げてしまうと消えるのか、山崎が縋りついて、山田が捲り追い込む。白戸が前々で何かを企てるのか。
 狙い目は、武田から岡田の折り返し、地元ホームの山田の絡みを押さえたい。

武田=岡田(9=7)、武田−山田(9-8)、山田−山口(8-1)の4点で勝負する。