競輪一発勝負



京王閣記念 決勝 11R 2011年10月25日

村上博幸 京都 86期自在
後閑信一 東京 65期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲
 勝瀬卓也 神奈川84期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲
 朝倉佳弘 東京 90期自在
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 稲村成浩 群馬 69期差脚
 新田康仁 静岡 74期自在

競輪道、平原が捨て身の先行で番手捲りで後閑が優勝。

後閑−朝倉−稲村の車連(2-6)は1,400円、三連単(2-6-8)は18,960円で番捲車券でした。


先行番手の後閑か、絶好調の浅井との一騎打ちか。

 関東勢は地元ホームバンクの後閑と朝倉、埼玉の平原、群馬の稲村である。 南関勢は静岡の新田に神奈川の勝瀬、北日本は福島の伏見、中部近畿勢は三重の浅井に京都の村上である。 伏見と稲村の連携はあるのだろうか。
 並びは、平原−後閑−朝倉−稲村、浅井−村上、伏見、新田−勝瀬、と想定した。 平原が先行するのであろう、後閑と朝倉でワンツーとなるか、一気に浅井が捲ってしまうのか。 伏兵は伏見と勝瀬ではないだろうか。期待としては平原のマイペース駆けで後閑の援護を受けて押し切れるか。
 狙い目は、平原から後閑の折り返し、浅井の絡みだ。

平原=後閑(3=2)、平原−浅井(3-5)、浅井−村上(5-1)の4点で勝負する。