競輪一発勝負



京王閣記念 優秀 11R 2011年10月23日

平原康多 埼玉 87期逃捲
新田康仁 静岡 74期自在
後閑信一 東京 65期差脚
 栗原厚司 静岡 74期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 石毛克幸 千葉 84期自在
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
 稲村成浩 群馬 69期差脚
浅井康太 三重 90期逃捲

武田が逃げ浅井の捲り圧勝、後閑が直線で意地を見せる。

浅井−後閑−飯嶋の車連(9-3)は1,480円、三連単(9-3-7)は9,260円で捲り車券でした。


平原と武田は別線になるのではないか、地元の埼京ラインだ。

 自力タイプは、埼玉の平原、茨城の武田、三重の浅井、である。 武田と平原の連携があるのだろうか、栃茨と埼京で別線になるのではないだろうか。 武田には飯嶋、平原には地元ホームの後閑、南関勢は新田に栗原の静岡で千葉の石毛は浅井の番手も美味しいところだ。
 並びは、平原−後閑−稲村、武田−飯嶋、浅井、新田−石毛−栗原、と想定した。 平原が積極的に先行策になるのではないだろうか、武田も地元ラインには控えるだろうし、 浅井だけが単騎含みで南関を引き出すとスジが消えるような感じだ。 平原と武田で結束すれば地元の後閑も苦しくなろう。
 狙い目は、平原から後閑の折り返し、好調な浅井の絡みだ。

平原=後閑(1=3)、平原−浅井(1-9)、浅井−新田(9-2)の4点で勝負する。