競輪一発勝負



福井FT 準決 10R 2011年10月20日

室井健一 徳島 69期差脚
牛山貴広 茨城 92期逃捲
 関根幸夫 神奈川59期自在
金山栄治 滋賀 72期逃脚
 深澤伸介 静岡 76期差脚
 大矢勝也 大阪 57期差脚
太田真一 埼玉 75期差脚
 佐々木省司青森 86期差脚
三谷将太 滋賀 92期逃捲

金山が主導権を握り、牛山の捲りが決まり太田が流れ込む。

牛山−太田−三谷の車連(2-7)は520円、三連単(2-7-9)は1,930円で捲り車券でした。


太田真一は牛山の番手で展開に恵まれた。

 関東勢は牛山に太田、近畿勢は金山に三谷と大矢、南関勢は関根に深澤、でラインが出来る。 目標の無い室井は関東ラインへ、北日本の佐々木は南関ライン、となれば綺麗な三分戦模様となる。
 並びは、牛山−太田−室井、金山−三谷−大矢、関根−深澤−佐々木、と想定した。 主導権を握るのは金山であろう、関根は物足りず、牛山が太田を連れて捲り込もう。 金山を切り捨てて三谷が番手捲りとなれば牛山も併せられても動じないだろう。
 狙い目は、太田真一から牛山の折り返し、三谷の絡みだ。

太田=牛山(7=2)、太田−三谷(7-9)、三谷−金山(9-4)の4点で勝負する。