競輪一発勝負
千葉記念 特選 09R 2011年10月15日
| 1 | 兵藤一也 | 群馬 | 82期 | 差脚 |
○ | 2 | 五十嵐力 | 神奈川 | 87期 | 逃捲 |
△ | 3 | 松岡貴久 | 熊本 | 90期 | 逃捲 |
| 4 | 岩見潤 | 三重 | 71期 | 差脚 |
▲ | 5 | 大塚健一郎 | 大分 | 82期 | 差脚 |
| 6 | 牧剛央 | 福岡 | 80期 | 差脚 |
◎ | 7 | 鈴木誠 | 千葉 | 55期 | 差脚 |
| 8 | 志村太賀 | 山梨 | 90期 | 逃捲 |
× | 9 | 村本大輔 | 静岡 | 77期 | 差脚 |
五十嵐が松岡ラインの捲りに逃げ潰れ、九州123となる。
大塚−松岡−牧の車連(5-3)は480円、三連単(5-3-6)は1,870円で九州車券でした。
地元欄干ラインは五十嵐の先行で番手の鈴木がスンナリ抜け出すか。
自力タイプは、神奈川の五十嵐。熊本の松岡、山梨の志村、である。
五十嵐には地元ホームバンクの鈴木が番手で静岡の村本が3番手の南関ライン。松岡には大分の大塚がマークし福岡の牧が3番手は九州ラインだ。
関東勢は志村と群馬の兵藤で連携し、三重の岩見は先手ラインを追走するか、九州ラインを目標に西日本で結束しよう。
並びは、五十嵐−鈴木−村本、志村−兵藤、松岡−大塚−牧−岩見、と想定した。
松岡が松阪GU@C@Bと好調であり、ここも捲りを主体に流れをつかもう。先行は地元ラインの五十嵐で、松岡の捲りを凌げれば鈴木が展開優位となる。
志村に乗って最終4角から兵藤が何処まで伸びるのか。
狙い目は、鈴木から五十嵐、村本を本線にして、松岡の絡みを押さえたい。
鈴木−五十嵐(7-2)、鈴木−村本(7-9)、鈴木−松岡(7-3)、松岡−大塚(3-5)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 10R 2011年10月15日
△ | 1 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
◎ | 2 | 佐藤友和 | 岩手 | 88期 | 逃捲 |
| 3 | 稲垣裕之 | 京都 | 86期 | 逃捲 |
| 4 | 神山拓弥 | 栃木 | 91期 | 逃捲 |
注 | 5 | 前田拓也 | 大阪 | 71期 | 差脚 |
| 6 | 笠松信幸 | 愛知 | 84期 | 自在 |
| 7 | 松坂英司 | 神奈川 | 82期 | 差脚 |
▲ | 8 | 筒井敦史 | 岡山 | 85期 | 差脚 |
○ | 9 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 78期 | 差脚 |
神山が先行し稲垣が捲るも、後方から佐藤が捲り捕える。
佐藤−稲垣−佐藤の車連(2-3)は4,120円、三連単(2-3-9)は13,620円で五百車券でした。
北日本ラインの佐藤コンビが人気になり、三宅の出番があるのか。
自力タイプは、岡山の三宅、岩手の佐藤、京都の稲垣、栃木の神山、である。
三宅には同県の筒井で中国ライン、佐藤友和には福島の佐藤慎太郎は北日本ライン、稲垣には大阪の前田と愛知の笠松で中部近畿ラインが出来る。
神山の番手が空席なので神奈川の松坂が連携する。
並びは、佐藤友和−佐藤慎太郎、神山−松坂、稲垣−前田−笠松、三宅−筒井、と想定した。
先行は稲垣なのだろうか、ラインも3車と長くなり佐藤を後方に置いて前で決めたいと願おう。
稲垣と佐藤で縺れると神山が絡んで、三宅の捲りが炸裂する。
狙い目は、佐藤友和から佐藤慎太郎の折り返し、三宅の捲り絡みだ。
佐藤友和=佐藤慎太郎(2=9)、佐藤友和−三宅(2-1)、三宅−筒井(1-8)の4点で勝負する。
千葉記念 特選 11R 2011年10月15日
◎ | 1 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
| 2 | 東口善朋 | 和歌山 | 85期 | 自在 |
| 3 | 佐藤康紀 | 青森 | 73期 | 差脚 |
▲ | 4 | 阿竹智史 | 徳島 | 90期 | 逃捲 |
○ | 5 | 中村浩士 | 千葉 | 79期 | 差脚 |
| 6 | 法月成祐 | 神奈川 | 77期 | 差脚 |
注 | 7 | 成田和也 | 福島 | 88期 | 自在 |
| 8 | 柴崎俊光 | 三重 | 91期 | 逃捲 |
△ | 9 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
阿竹が主導権を握り佐藤が内を突いて抜けだす、海老根は捲り不発。
佐藤−堤−中村の車連(3-9)は24,300円、三連単(3-9-5)は207,930円で強襲車券でした。
地元ホームバンクの海老根と中村のワンツーが濃厚だ。
自力タイプは、地元ホームバンクは千葉の海老根、徳島の阿竹、三重の柴崎、さらに福島の成田が加わる。
海老根には同県の中村と神奈川の法月で南関ラインとなり、成田には佐藤で北日本ライン、阿竹に同県の堤で四国ライン、
柴崎と東口で連携すれば中部近畿ラインとなろう。
並びは、阿竹−堤、柴崎−東口、海老根−中村−法月、成田−佐藤、と想定した。
先行は阿竹であり、中団に追い上げて海老根が中村を連れて捲りで地元ワンツーを決められるのか。
成田の近況も物足りないが、海老根も似たり寄ったりである。阿竹が後続を押さえて徳島ワンツーも妙味がある。
狙い目は、海老根から中村の折り返し、先行番手の堤の絡みだ。
海老根=中村(1=5)、海老根−堤(1-9)、堤−阿竹(9-4)の4点で勝負する。