競輪一発勝負



松阪「共同通信社杯」 特選 10R 2011年10月07日

×新田祐太 福島 90期逃捲
神山雄一郎栃木 61期差脚
 坂本亮馬 福岡 90期逃捲
海老根恵太千葉 86期逃捲
 園田匠 福岡 87期自在
佐藤友和 岩手 88期逃捲
山崎芳仁 福島 88期逃捲
長塚智宏 茨城 81期自在
 白戸淳太郎神奈川74期自在

坂本が先行し、新田の捲りから佐藤が抜け出す。

佐藤−山崎−神山の車連(6-7)は2,620円、三連単(6-7-2)は15,160円で揃目車券でした。


細切れ戦模様となって、新田番手の山崎が優位か。

 北日本勢は新田が先頭で山崎の福島コンビを岩手の佐藤が追走しよう。 関東勢は茨城の長塚に栃木の神山で栃茨コンビとなった。南関勢は千葉の海老根を神奈川の白戸がマークする。 九州勢は福岡コンビで坂本に園田で連携する。
 並びは、新田−山崎−佐藤、海老根−白戸、長塚−神山、坂本−園田、と想定した。 新田は落車の影響があるのかないのか、ここは初日で逃げるしかなさそうである。山崎が捲る海老根に併せて踏み込めるか。 神山がマークする長塚も踏ん張り、坂本は下降線から浮上できるのか。
 狙い目は、山崎から佐藤、新田、長塚の絡みだ。

山崎−佐藤(7-6)、山崎−新田(7-1)、山崎−長塚(7-8)、長塚−神山(8-2)の4点で勝負する。


松阪「共同通信社杯」 特選 11R 2011年10月07日

村上博幸 京都 86期自在
佐藤慎太郎福島 78期差脚
 加藤慎平 岐阜 81期差脚
武田豊樹 茨城 88期逃捲
 山内卓也 愛知 77期差脚
 大塚健一郎大分 82期差脚
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 兵藤一也 群馬 82期差脚
平原康多 埼玉 87期逃捲

伏見が先行、平原を捨てて武田が捲り切る。

武田−伏見−平原の車連(4-7)は3,170円、三連単(4-7-9)は11,130円で捲逃車券でした。


平原が主導権を握り武田とのワンツーとなるか。

 関東勢は平原に武田が番手で兵藤が3番手となる。北日本勢は伏見と佐藤の福島コンビ、 中部勢は加藤が前で山内が連携する。近畿の村上と九州の大塚は単騎自力含みとなった。
 並びは、平原−武田−兵藤、伏見−佐藤、加藤−山内、村上、大塚、と想定した。 主導権を握るのは平原であろう、武田が車間を空けて援護しながらワンツーとなるのか。 伏見も調子が戻って来ているし、不気味な村上と大塚の捲り追い込みも見ものだ。
 狙い目は、平原から武田の折り返し、伏見の絡みだ。

平原=武田(9=4)、平原−伏見(9-7)、伏見−佐藤(7-2)の4点で勝負する。


松阪「共同通信社杯」 特選 12R 2011年10月07日

村上義弘 京都 73期逃捲
浅井康太 三重 90期逃捲
深谷知広 愛知 96期逃捲
 飯嶋則之 栃木 81期差脚
 市田佳寿浩福井 76期自在
 岡部芳幸 福島 66期自在
松岡貴久 熊本 90期逃捲
成田和也 福島 88期自在
 山口幸二 岐阜 62期差脚

深谷は単調な先行で、松岡が渾身の捲りで圧勝する。

松岡−村上−成田の車連(7-1)は13,390円、三連単(7-1-8)は58,610円で捲捲車券でした。


深谷と村上の主導権争いになれば松岡が浮上する。

 近畿勢は村上に市田、中部勢は深谷に番手が浅井で山口が3番手の布陣だ。 九州の松岡には北日本の成田がマークし、岡部と飯嶋は目標なく苦しい。
 並びは、深谷−浅井−山口、村上−市田、飯嶋、松岡−成田、岡部、と想定した。 深谷が先行するだろう、村上も無理はせずに行かねば行く姿勢となろう。 村上と深谷で競り合うと松岡の一発逆転だ。
 狙い目は、深谷から浅井の折り返し、松岡の絡みだ。

深谷=浅井(3=2)、深谷−松岡(3-7)、松岡−成田(7-8)の4点で勝負する。