競輪一発勝負



青森記念 特選 09R 2011年09月23日

山口幸二 岐阜 62期差脚
新田祐太 福島 90期逃捲
×松本大地 熊本 81期差脚
 稲村成浩 群馬 69期差脚
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 西郷剛 兵庫 69期自在
有坂直樹 秋田 64期差脚
 紫原政文 福岡 61期差脚
 山内卓也 愛知 77期差脚

小嶋が新田を押さえて先行、後方から新田が捲り切る。

新田−小嶋−山口の車連(2-5)は3,620円、三連単(2-5-1)は8,700円で捲り車券でした。


SS班は山口もいるが、ここは新田の奮起に駆けたい。

 自力タイプは、福島の新田、石川の小嶋、である。 新田には秋田の有坂で北日本勢に群馬の稲村が追走して東日本ラインとなる。 小嶋には岐阜の山口と愛知の山内を兵庫の西郷が追走して中部近畿ラインとなる。目標の無い九州勢は松本に紫原が前を託す。
 並びは、新田−有坂−稲村、松本−紫原、小嶋−山口−山内−西郷、と想定した。 新田の先行が有力であるが、小嶋も西日本で結束するならば逃げることもあろう。 何れにしても新田が地元地区だけに西日本勢には負けたくない意識が生まれる。
 狙い目は、新田から有坂の折り返し、山口の絡みだ。

新田=有坂(2=7)、新田−山口(2-1)、山口−小嶋(1-5)の4点で勝負する。


青森記念 特選 10R 2011年09月23日

平原康多 埼玉 87期逃捲
三宅達也 岡山 79期逃捲
坂本貴史 青森 94期逃捲
 吉永和生 広島 80期差脚
成田和也 福島 88期自在
 伊勢崎彰大千葉 81期自在
兵藤一也 群馬 82期差脚
 柏野智典 岡山 88期差脚
 諸橋愛 新潟 79期差脚

平原が先行するも、直線で柏野が伸びて捕える。

柏野−兵藤−平原の車連(8-7)は23,400円、三連単(8-7-1)は180,700円で直追車券でした。


SS班は平原と兵藤の関東ラインのワンツーとなるんか。

 関東勢は埼玉の平原に群馬の兵藤と新潟の諸橋で連携しよう。北日本勢は地元青森の坂本に福島の成田がマークして千葉の伊勢崎が追走する。 中国勢は岡山の三宅に広島の吉永で柏野が3番手の布陣だ。
 並びは、平原−兵藤−諸橋、坂本−成田−伊勢崎、三宅−吉永−柏野、と想定した。 平原にとっては正念場の戦いとなる、不甲斐ない競争でオールスターも準決Fで敗退してしまった。 ここは地元の坂本が主導権を握り、三宅の捲りに警戒して一気に仕掛けよう。
 狙い目は、平原から兵藤の折り返し、成田の絡みだ。

平原=兵藤(1=7)、平原−成田(1-5)、成田−坂本(5-3)の4点で勝負する。


青森記念 特選 11R 2011年09月23日

佐藤友和 岩手 88期逃捲
海老根恵太千葉 86期逃捲
 坂上樹大 石川 80期自在
大木雅也 静岡 83期差脚
 小野俊之 大分 77期差脚
 佐々木龍也神奈川57期差脚
坂本健太郎福岡 86期逃捲
 小川圭二 徳島 68期差脚
佐藤康紀 青森 73期差脚

佐藤友和が先行して後続を寄せ付けずラインで123独占。

佐藤−佐藤−坂上の車連(1-9)は460円、三連単(1-9-3)は1,390円で地元車券でした。


北日本ラインの佐藤と佐藤の折り返し、海老根の捲り追い込みも。

 自力タイプは、岩手の佐藤友和、千葉の海老根、福岡の坂本、である。 佐藤友和には地元佐藤康紀が番手で目標の無い石川の坂上が追走する。海老根には鈴丘の大木に神奈川の佐々木で南関ラインが出来る。 坂本には大分の小野に徳島の小川で西京ラインとなろう。
 並びは、佐藤友和−佐藤康紀−坂上、海老根−大木−佐々木、坂本−小野−小川、と想定した。 地元佐藤康紀を連れて佐藤友和が一気に主導権を握って押し切りを狙う。レース好者となった海老根が押し掛ける。 坂本健太郎も負けじと小野のリードでチャンスを狙う。
 狙い目は、佐藤友和から佐藤康紀の折り返し、海老根の絡みを押さえる。

佐藤友和=佐藤康紀(1=9)、佐藤友和−海老根(1-2)、海老根−大木(2-4)の4点で勝負する。


小倉ミッドナイト 予選 04R 2011年09月23日

 富永昌久 佐賀 88期逃捲
岡崎景介 石川 87期逃捲
太田真一 埼玉 75期差脚
 佐藤愼太郎福島 83期差脚
鈴木幸紀 三重 78期差脚
 佐々木浩三佐賀 50期差脚
相川永伍 埼玉 95期逃捲

相川が先行するも、富永に捲られて佐賀ワンツーとなる。

富永−佐々木−岡崎の車連(1-6)は2,010円、三連単(1-6-2)は24,850円で佐賀車券でした。


太田真一が7車立てのミッドナイトに初登場。

 埼玉の相川には同県の太田真一に福島の佐藤が追走する。 佐賀の富永にも同県の佐々木、中部勢は石川の岡崎に三重も鈴木、で三分戦となろう。
 並びは、相川−太田−佐藤、富永−佐々木、岡崎−鈴木、と想定する。 太田が負傷から恥ずかし競争をしているし、岐阜オールスターではHGEと大きな数字を残した。 相川という目標を得て負けられない競争となろう。7車立てなので油断は命取りだ。
 狙い目は、太田から相川の折り返し、鈴木の絡みだ。

太田=相川(3=7)、太田−鈴木(3-5)、鈴木−岡崎(5-2)の4点で勝負する。