競輪一発勝負



取手記念(in松戸) 優秀 11R 2011年09月18日

芦澤大輔 茨城 90期自在
東口善朋 和歌山85期自在
坂本亮馬 福岡 90期逃捲
 香川雄介 香川 76期差脚
川村晃司 京都 85期逃捲
 荒井崇博 佐賀 82期逃捲
 後閑信一 東京 65期差脚
 齋藤登志信宮城 80期自在
園田匠 福岡 87期自在

川村が東口を連れて後続を押し切り近畿ワンツー。

川村−東口−荒井の車連(5-2)は850円、三連単(5-2-6)は11,740円で近畿車券でした。


茨城からは武田が沈没して芦澤が踏ん張りどころとなろう。

 関東勢は茨城の芦澤に東京の後閑で連携し宮城の齋藤が追走しよう。 近畿勢は京都の川村に和歌山の東口、九州勢が3車となって福岡コンビの坂本には園田で荒井と香川が追走か、別れるかであろう。
 並びは、川村−東口、芦澤−後閑−齋藤、坂本−園田−荒井−香川、と想定した。 先行は川村ではないだろうか、中団を芦澤がキープして捲り頃を狙いたい。西京勢が4車で纏まると早めの踏みこみとなり 芦澤も苦しくなるのか、ここは地元を意識しても踏ん張りとなろう。 特選の結果から川村が牛山を沈めた東口の番手師を認め、安心して先行する。が、坂本に地元の芦澤では波乱もあろう。
 狙い目は、川村と東口の折り返し、坂本の絡みだ。

川村=東口(5=2)、川村−坂本(5-3)、坂本−園田(3-9)の4点で勝負する。