競輪一発勝負



富山記念 決勝 11R 2011年08月23日

深谷知広 愛知 96期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
 志智俊夫 岐阜 70期自在
 五十嵐力 神奈川87期逃捲
 中谷渉 福岡 64期差脚
 成田和也 福島 88期自在
中川誠一郎熊本 85期逃捲
加藤慎平 岐阜 81期差脚

武田が先行し深谷が巻き返すも、切り替え五十嵐と成田が差し込んで同着。

五十嵐−成田−深谷の車連(5-7)は12,270円、三連単(5-7-1)は113,790円で差脚車券でした。

成田−五十嵐−深谷の車連(7-5)は14,200円、三連単(7-5-1)は126,080円で同着車券でした。


深谷と武田の対決となり、縺れると中川の一発だ。

 中部勢は愛知の深谷に岐阜コンビの加藤と志智が連結しよう。福島コンビの伏見と成田は茨城の武田を目標にする。 神奈川の五十嵐の番手が空席なので成田が追走もあろうか、或いは九州勢の中川と中谷が目標にするのか。
 並びは、深谷−加藤−志智、五十嵐、中川−中谷、武田−伏見−成田、と想定する。 深谷と武田の争いを中川が捲る展開となろう。優秀競争では武田が主導権を握り深谷が捲り追い込む展開であった。 決勝戦は武田が捲りとなるのではないだろうか、深谷が逃げて中団に九州コンビで後方から武田が捲れるかであろう。 早めの仕掛けで、深谷がそのまま加藤の援護を受けて押し切る。
 狙い目は、深谷と加藤の折り返し、武田の絡みだ。

深谷=加藤(1=9)、深谷−武田(1-2)、武田−伏見(2-3)の4点で勝負する。