競輪一発勝負



富山記念 優秀 11R 2011年08月21日

 村上博幸 京都 86期自在
深谷知広 愛知 96期逃捲
武田豊樹 茨城 88期逃捲
加藤慎平 岐阜 81期差脚
伏見俊昭 福島 75期逃捲
小嶋敬二 石川 74期逃捲
 市田佳寿浩福井 76期自在
 志智俊夫 岐阜 70期自在
 成田和也 福島 88期自在

深谷が武田を退け先行、番手に武田も村上が捲り切る。

村上−深谷−武田の車連(1-2)は5,160円、三連単(1-2-3)は34,060円でGP車券でした。


深谷は逃げて良し捲って良しで、向かうところ敵なしだ。

 中部近畿勢が揃い、深谷と小嶋が別線で戦うようである。深谷の番手に加藤で近畿の村上と市田が追走する。 小嶋マークは志智で一発を狙う。武田には福島コンビの伏見と成田が連携する。
 並びは、深谷−加藤、−村上−市田、小嶋−志智、武田−伏見−成田、と想定した。 初日の競争では深谷の捲りが印象的で逃げて良し、捲って良し、で向かうところ敵なしで絶好調だ。 しかし競輪は点では勝負にならないライン戦であることを忘れてはなるまい。 深谷を沈めるには小嶋が捨て駒となるのか、武田が一気に逃げ伏見が番手捲りのスジ書きもあろう。
 狙い目は、深谷から加藤の折り返し、武田の絡みだ。

深谷=加藤(2=4)、深谷−武田(2-3)、武田−伏見(3-5)の4点で勝負する。