競輪一発勝負



小田原記念 決勝 11R 2011年08月16日

長塚智宏 茨城 81期自在
大塚健一郎大分 82期差脚
脇本雄太 福井 94期逃捲
 桐山敬太郎神奈川88期逃捲
中川誠一郎熊本 85期逃捲
 内藤敦  岡山 80期差脚
山口幸二 岐阜 62期差脚
 三ツ石康洋徳島 86期逃捲
 斉藤正剛 北海道66期差捲

脇本が先行で押し切り優勝、番手山口は長塚に食われた。

脇本−長塚−山口の車連(3-1)は3,010円、三連単(3-1-7)は6,570円で押切車券でした。


絶好調の脇本に桐山が絡んむと中川の捲りとなろう。

 自力タイプが順当に勝ち上がってきたようだ。中でも脇本が@AAと連から外れていない強さを見せている。 地元南関地区では桐山が4番車で勝ち上がったのみで寂しい感じがする。中川と大塚の九州コンビ、脇本には山口の中部近畿ライン、 三ツ石と内藤はS2班からに中四国コンビでヨーロッパ車券となる。桐山には斉藤であろうか、長塚が番手で斉藤が追走するのか。
 並びは、脇本−山口、三ツ石−内藤、中川−大塚、桐山−長塚−斉藤、と想定した。 脇本が連日全て積極的に先行しているのでここも主導権を奪いに来る。桐山が東日本ラインで纏まれば脇本を潰しに先行する。 最後は中川の捲りから大塚と抜け出す場面も思い浮かぶ。
 狙い目は、脇本から山口の折り返し、中川の絡みだ。

脇本=山口(3=7)、脇本−中川(3-5)、中川−大塚(5-2)の4点で勝負する。