競輪一発勝負



小田原記念 優秀 11R 2011年08月14日

長塚智宏 茨城 81期自在
脇本雄太 福井 94期逃捲
中川誠一郎熊本 85期逃捲
 北野武史 石川 78期差脚
小倉竜二 徳島 77期差脚
 牛山貴広 茨城 92期逃捲
三谷将太 滋賀 92期逃捲
 服部竜二 愛知 76期差脚
 諸橋愛 新潟 79期差脚

脇本が主導権を譲らず牛山を潰し、番手三谷が交わしてワンツー。

三谷−脇本−北野の車連(7-2)は1,350円、三連単(7-2-4)は3,480円で近畿車券でした。


脇本と牛山の主導権争いとなると中川の捲り頃となろう。

 初日がスジで決まったので、優秀競争もラインがしっかりしている。中部近畿ラインが脇本に三谷と北野に服部で主導権を握って逃走したい。 関東勢は牛山に長塚と諸橋で連携する。西京勢は中川に小倉で捲りに回ろう。
 並びは、脇本−三谷−北野−服部、牛山−長塚−諸橋、中川−小倉、と想定した。 先行は脇本が有力だが、牛山は長塚の援護があり優秀戦に勝ち上がり準決シードとなった気心から無心で逃げる。 脇本と牛山で主導権争いをすると中川のロング捲りが決まろう。 短走路だけに捲りは早めとなり外に振られると厳しいので一気にか、ジワジワか、であろう。
 狙い目は、脇本から三谷の折り返し、中川の絡みだ。

脇本=三谷(2=7)、脇本−中川(2-3)、中川−小倉(3-5)の4点で勝負する。