競輪一発勝負



松戸記念 決勝 11R 2011年07月31日

 根田空史 千葉 94期逃捲
濱田浩司 愛媛 81期逃捲
新田康仁 静岡 74期自在
 鈴木裕 千葉 92期逃捲
北津留翼 福岡 90期逃捲
 北川紋部 福井 78期差脚
松坂洋平 神奈川89期逃捲
高城信雄 兵庫 77期逃捲
 幸田光博 栃木 67期差脚

根田が捨て身の先行で番手から鈴木が捲り地元記念優勝。

鈴木−幸田−高城の車連(4-9)は580円、三連単(4-9-8)は4,200円で番捲車券でした。


S2班の高城が@@@で勝ち上がり完全優勝の期待も。

 松戸33バンクだけあって自力型が活躍しての決勝戦で、特にS2班から鈴木、北川、高城の3車が勝ち上がる。 南関勢は千葉コンビの根田に鈴木、神奈川の松坂には静岡の新田で別線になりそうである。 近畿勢は兵庫の高城に福井の北川、西京勢は福岡の北津留に愛媛の濱田で連携しよう。目標の無い幸田は松坂ラインを追走か。
 並びは、高城−北川、北津留−濱田、根田−鈴木、松坂−新田−幸田、と想定した。 逃げるのは根田なのか、松坂なのか、S2班の高城が@@@で勝ち上がり完全優勝の期待の声も聞こえる。 南関勢が4車に関東1車で連結するようなら共倒れて、好調な濱田が捲り追い込むケースもあろう。
 狙い目は、新田から松坂の折り返し、濱田の絡みだ。

新田=松坂(3=7)、新田−濱田(3-2)、濱田−北津留(2-5)の4点で勝負する。