競輪一発勝負



福井記念 優秀 11R 2011年07月10日

脇本雄太 福井 94期逃捲
 田中誠 福岡 89期逃捲
伏見俊昭 福島 75期逃捲
藤田竜矢 埼玉 88期逃捲
村上義弘 京都 73期逃捲
 澤田義和 兵庫 69期自在
三宅達也 岡山 79期逃捲
 西田雅志 広島 82期差脚
 藤田和彦 神奈川63期差脚

藤田が先行し脇本が捲り切り、切り替え伏見が差し込む。

伏見−藤田−脇本の車連(3-9)は2,210円、三連単(3-9-1)は28,160円で番手車券でした。


地元近畿ラインは脇本に乗って村上の番手捲りとなるのか。

 地元勢は脇本に村上で澤田が3番手で近畿ラインとなる。西京勢は三宅に西田の中国コンビに九州の田中が追走する。 遠征勢は藤田竜矢に伏見が前を任せて藤田和彦が追走する東日本ラインとなろう。
 並びは、脇本−村上−澤田、三宅−西田−田中、藤田竜矢−伏見−藤田和彦、と想定した。 主導権を握るのは地元ホームバンクの脇本であろう、藤田が中団に拘るのか、後方に引いて早めに巻き返すのかであろう。 三宅はじっくりと構えて自ら仕掛けよう。脇本マークの村上が容赦なく番手捲りで浮上するのか、叩き合うのか。
 狙い目は、村上から脇本の折り返し、伏見の絡みだ。

村上=脇本(5=1)、村上−伏見(5-3)、伏見−藤田(3-4)の4点で勝負する。