競輪一発勝負
福井記念 特選 09R 2011年07月09日
注 | 1 | 三宅達也 | 岡山 | 79期 | 逃捲 |
△ | 2 | 伏見俊昭 | 福島 | 75期 | 逃捲 |
◎ | 3 | 山口幸二 | 岐阜 | 62期 | 差脚 |
| 4 | 荒木伸哉 | 静岡 | 87期 | 自在 |
○ | 5 | 金子貴志 | 愛知 | 75期 | 逃捲 |
| 6 | 朝倉佳弘 | 東京 | 90期 | 自在 |
▲ | 7 | 飯野祐太 | 福島 | 90期 | 逃捲 |
| 8 | 西田雅志 | 広島 | 82期 | 差脚 |
| 9 | 加藤圭一 | 神奈川 | 85期 | 差脚 |
飯野の先行で番手伏見が抜け出し、三宅の捲りを堪える。
伏見−西田−三宅の車連(2-8)は3,890円、三連単(2-8-1)は14,500円で番手車券でした。
飯野に乗る伏見が人気となるか、波乱は三宅の捲りだ。
自力タイプは、岡山の三宅、愛知の金子、福島の飯野、静岡の荒木、である。
三宅には広島の西田で中四国ライン、金子には岐阜の山口で中部ライン、飯野には同県の福島で東京の朝倉が追走する。
荒木には神奈川の加藤で南関ラインとなろう。
並びは、金子−山口、三宅−西田、飯野−伏見−朝倉、荒木−加藤、と想定した。
先行は金子ではないだろうか、或いは飯野も伏見番手ならば早めの仕掛けとなり主導権を握りたいところである。
金子と飯野で叩きあうと三宅の出番となろう。
狙い目は、山口から金子の折り返し、伏見の絡みを押さえる。
山口=金子(3=5)、山口−伏見(3-2)、伏見−飯野(2-7)の4点で勝負する。
福井記念 特選 10R 2011年07月09日
◎ | 1 | 村上義弘 | 京都 | 73期 | 逃捲 |
△ | 2 | 藤田竜矢 | 埼玉 | 88期 | 逃捲 |
| 3 | 渡邉晴智 | 静岡 | 73期 | 差脚 |
○ | 4 | 伊原克彦 | 福井 | 91期 | 逃捲 |
| 5 | 山田幸司 | 神奈川 | 78期 | 自在 |
| 6 | 澤田義和 | 兵庫 | 69期 | 自在 |
▲ | 7 | 爲田学 | 長野 | 69期 | 差脚 |
| 8 | 紺野哲也 | 宮城 | 69期 | 差脚 |
注 | 9 | 海老根恵太 | 千葉 | 86期 | 逃捲 |
伊原の先行も村上の番手捲りで近畿ワンツー。
村上−澤田−藤田の車連(1-6)は540円、三連単(1-6-2)は4,040円で番捲車券でした。
地元ホームバンクの伊原を使う村上が展開優位か。
自力タイプは、京都の村上、埼玉の藤田、地元ホームバンクの伊原、千葉の海老根、である。
近畿勢は伊原が先頭で村上が番手となり兵庫の澤田が3番手を固める。藤田には長野の為田で関東ラインを目標のない宮城の紺野が追走する。
海老根には静岡の渡邊と神奈川の山田で南関ラインができ、綺麗な三分戦模様となろう。
並びは、伊原−村上−澤田、海老根−渡邊−山田、藤田−為田−紺野、と想定した。
伊原が先行すし村上が何処まで後続を牽制出来るかによろう。やはり海老根があっさりと捲ってしまうのだろう。
伊原が地の利を活かせば、番手村上が強引な仕事をするか。藤田も近況は悪くはない。逆に海老根には物足りなさを感じる。
狙い目は、村上から伊原の折り返し、藤田の絡みだ。
村上=伊原(1=4)、村上−藤田(1-2)、藤田−為田(2-7)の4点で勝負する。
福井記念 特選 11R 2011年07月09日
◎ | 1 | 市田佳寿浩 | 福井 | 76期 | 自在 |
▲ | 2 | 菅原晃 | 大分 | 85期 | 逃捲 |
注 | 3 | 木暮安由 | 群馬 | 92期 | 自在 |
| 4 | 堤洋 | 徳島 | 75期 | 自在 |
○ | 5 | 脇本雄太 | 福井 | 94期 | 逃捲 |
× | 6 | 渡辺十夢 | 福井 | 85期 | 差脚 |
| 7 | 飯嶋則之 | 栃木 | 81期 | 差脚 |
| 8 | 藤田和彦 | 神奈川 | 63期 | 差脚 |
△ | 9 | 田中誠 | 福岡 | 89期 | 逃捲 |
飯嶋が1着入線失格、脇本が繰り上がり市田は競り負け失速。
脇本−藤田−田中の車連(5-8)は42,550円、三連単(5-8-9)は475,570円で繰上車券でした。
地元番組、脇本−市田−渡辺で負けられない。
自力タイプは、大分の菅原、群馬の木暮、福井の脇本、福岡の田中、である。
地元ホームバンクが脇本に市田で渡辺とトリオとなり負けられない番組となった。
東日本勢は木暮に飯嶋で藤田が3番手となる。西京勢は田中に菅原で堤が追走する。
並びは、脇本−市田−渡辺、木暮−飯嶋−藤田、田中−菅原−堤、と想定した。
徹底先行の脇本が捨て身覚悟で逃げ、市田が番手捲りとなり福井でワンツーを決めたい。
木暮と田中は捲り位置に拘ると行ったきりの競争展開になる。
狙い目は、市田から脇本、渡辺、田中の絡みだ。
市田−脇本(1-5)、市田−渡辺(1-6)、市田−田中(1-9)、田中−菅原(9-2)の4点で勝負する。