競輪一発勝負


伊東ＦT 特選 12R 2011年07月05日

▲１稲川翔 大阪 90期逃捲
　２高木隆弘 神奈川64期差脚
○３神山拓弥 栃木 91期逃捲
◎４太田真一 埼玉 75期差脚
△５伊藤正樹 愛知 71期自在
　６渡邊秀明 神奈川68期差脚
　７佐藤康紀 青森 73期差脚
注８土屋裕二 静岡 81期自在
　９松本大地 熊本 81期差脚

太田真一は落車、伊藤の捲りに乗って高木が差し込む。

高木−伊藤−渡邊の車連(2-5)は２，７１０円、三連単(2-5-6)は８，２５０円で捲番車券でした。

地元南関ラインに目標が不在で、波乱ムードとなるのか。

　自力タイプは、大阪の稲川と栃木の神山の２車である。 稲川には愛知の伊藤と熊本の松本で遠征ラインとなる。神山には埼玉の太田で青森の佐藤が追走しよう。 地元ホームバンクの土屋は落車明けであり、南関勢として高木に渡邊の神奈川コンビを追走するのか、目標不在である。
　並びは、神山−太田−佐藤、高木−渡邊−土屋、稲川−伊藤−松本、と想定した。 逃げるのは稲川であろう、神山は捲りとなろう、南関ラインが先行番手を狙いにくるのだろうか。 無理はしたくないところでもある。
　狙い目は、太田から神山の折り返し、伊藤の絡みだ。

太田＝神山(4=3)、太田−伊藤(4-5)、伊藤−稲川(5-1)の４点で勝負する。